カテゴリー別アーカイブ: ミスターTの今日の一言。

わたくしミスターTが、テニスのことをメインにしつつもその時々にあったあんなことこんなことを深く渋く語ります。

スポーツの怖さここにあり。

ミスターTです。

今日は箱根駅伝往路とラグビー大学選手権準決勝が行われました。

まずは箱根駅伝から。
往路優勝は東洋大学、二位に東海大学が続いています。また大会5連覇を目指す青山学院大学はまさかの六位になりました。

続いてラグビー大学選手権。
決勝は、古豪復活を目指す明治大学と初優勝を目指す天理大学の顔合わせとなりました。

それぞれに言えるのは、スポーツは筋書きがないからこその怖さを感じた1日だと思ったことです。
箱根駅伝5連覇を目指す青山学院大学が往路まさかの六位だったこともそうですし、ラグビー大学選手権で9連覇中だった帝京大学が天理大学に敗れる波乱があったことも含め、スポーツは筋書きがないからこそ予測不能な展開になると思うのです。

それはさておき、テニスの全豪オープンも予測不能な展開になるのでしょうか?注目です。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 16:36 | コメントは受け付けていません。

新年明けましておめでとうございます。

ミスターTです。

実はこの題名を使うのは昨年に続いて2回目なのはここだけの話です。

さて、2019年もいよいよ幕を開けました。すでに今年最初の四大大会である全豪オープンに向けた戦いが始まっています。

わたくしの今年の目標。
1 大会レポートを昨年の2大会(慶應、軽井沢)から増やす
2 自分に合ったテニススタイル(ラケット、ストリング、テンション、プレースタイル)を見つけ、それを磨く
3 とにかく健康管理に気をつける

以上3点を挙げ、まずは健康管理に気をつけていきたいです。
※気は早いですが、今年を振り返る時に検証してみたいです。

そして大博士たちは…相変わらず世界征服に躍起になっています…出来るといいな(まるで他人事)。

そんなこんなで2019年もこのブログをよろしくお願いいたします。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 15:35 | コメントは受け付けていません。

良いことも、嫌なこともありました。

ミスターTです。

早いもので今日は大晦日。このブログも2018年最後の投稿です。

今年を振り返ると、個人的な話題ですがサークルのテニス会に参加できるようになったことが大きかったのではないでしょうか。

今年の大会レポートこそ慶應と軽井沢のみでしたが、来年は多くの大会に観戦に行って、肌で大会の熱気を感じたいと思います。

そして大博士との出会いも大きかった。今では大博士を慕って多くの仲間たちと一緒に日々を過ごしています。

また今年は、ケガや体調不良に悩まされた一年でしたので、来年こそは無事を願いたいものです。

それでは皆さん、良い2019年をお迎えください!ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 16:13 | コメントは受け付けていません。

サポートタイツをなめんなよ…

なんか違う。

改めまして、ミスターTです。

皆さんは、コンプレッションウエアやサポートタイツといったスポーツ用アンダーウエアを着たことはありますか?

わたくしは、6月に脚を痛める前から使ってはいましたが、サポート機能でいくと全然下のレベルの安物を使っていました。

しかし、脚を痛めてから使っていたファイテンのタイツの縫い目を切ってしまったので、その後継探しも兼ねて御徒町に行ってきました。

結果。サポートタイツをなめてはいけないと思い知らされました。
サポートタイツ一つとっても、ユニクロで売られているようなものから本格的なものまである中で、特に大切になってくるのが、本当にサポートしてくれるのかどうかです。
表現はアレですが、ユニクロのタイツや今まで使っていたファイテンのタイツは今となってはサポートタイツもどきとなったくらい本物のサポートタイツは違っていました。
image
↑CW-X(ロングタイプのサポートタイツ)。
正直な話ですが、スポーツは体が第一です。特にわたくしは来年には三十路に入るであろう人間です。当然ですが、気持ちはフレッシュマンでも中身はジジイに近づいているわけですから、今以上に体のケアが必要なのではないかと思っています。

サポートタイツやコンプレッションウエアを活用して、体のケアの必要性を考えていきたいものです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:02 | コメントは受け付けていません。

仕事納めだよ。

ミスターTです。

随分久々な感じですが、無事仕事納めを迎えました。

明日から少し短めの休暇を楽しんでいきたいです。

今日はこのへんで。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:11 | コメントは受け付けていません。

考えさせられたトラックマン

ミスターTです。

今日は、聖蹟桜ヶ丘でトラックマンを受けてきました。

しかし、今日はトラックマンで何を勧められたかよりも考えさせられたことがあります。

それは、テニスはネットを越すことが大事であり、尚且つ相手コートに収めなければならないということです。

今日は以前サークルの代表から教えてもらったエッジから振るスイングを意識してやったのですが、全然ネットを越すことができず、最後の方は技術的な話(どうラケットを振ればいいのか)を店員さんとしていました。

正直なところ、前までのようにレベルスイングでラケットをボールに当ててライナーになることが一番良くないと思っていました。ですが、エッジから振ることでラケット面が下を向いていたことによって打ち出し角度が低くなり、結果としてネットばかりになってしまいました。

トラックマンの最後の方にレベルスイングでやりましたが、皮肉にもボールの勢いはその時の方があり、飛距離も伸びていました。

あくまでもの話ですが、わたくしはフラットで勢いのあるボールをバンバン打ち込んだ方がいいのではないかと思いました。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:38 | コメントは受け付けていません。

G360 インスティンクト MP LITEを打ってみました

ミスターTです。

今日は、渋谷でG360 インスティンクト MP LITEを試打してきました。同じG360 インスティンクトのSと比較してみたいと思います。

まず振れるか振れないかでいくと、MP LITE 265g、S 285gということもあり、自分でも振れます。ですがバランスの差なのか、MP LITEの方が振り抜きが良く、ヘッドが走る感じがしました(ちなみにバランスポイントはMP LITEが340mm、Sは320mm)。

もともとイーブンバランス(バランスポイント320mm)よりアタマ寄りにバランスポイントのあるラケットはそこまで得意ではないのですが、思っていたよりも振りが重いとは感じませんでした。

次は、ボールの勢いについてみていきましょう。
結論から言うと、MP LITEの方が良くみえました。Sはというと、MP LITEほど打球に勢いがない(しかし振って使えるのは両者同じ)感じでした。

明日は聖蹟桜ヶ丘でトラックマンを受けるので、今日わからなかった飛距離の面(MP LITEは収まりが良いのか悪いのか)を中心にみていきたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 16:04 | コメントは受け付けていません。

MP LITEは飛びすぎるのか?

ミスターTです。

ヘッドの新スペック、MP LITE
果たして、パワーはいかほどなのでしょうか?

まずはMP LITEの重量を見てみます([]内はMPの重量)。
G360 スピード→275g[300g]
グラフィンタッチ ラジカル→270g[295g]
G360 インスティンクト→265g[300g]

ちなみに、MP LITEの無いG360 エクストリームはMPが300gに対し、軽量版はSの280gとなります。またグラフィンタッチ プレステージはMPがストリングパターンが18/20の320g、軽量版のSはストリングパターンは16/19の295gとなります。

パワーの解釈は人それぞれですが、威力という面でのパワーは重いものを早く振ることができればその分パワーは増すというのが前提です。
つまり、ゆっくりスイングをする人と早くスイングができる人ではもちろんパワーの差はあります。

ただ、重いものを頑張って振っていたがそれが大変になったと感じたら話は別です。
基本的に、ボールの威力で大きな要素となるのはラケットの重さよりもスイングスピードです。早い話が300gは威力が無くてしんどいが270g〜280gにすると威力が上がるというのは、ラケットが軽くなった分スイングスピードが速くなったからなのです。

ここで本題に戻りますが、MP LITEはMPより重量は軽いので、スイングスピードは速くなる傾向になります。ただ、一発の威力という面では軽量な分MPより劣ります。

では、飛びすぎという面はどうでしょうか?
ここで重要となるのは、しっかりスイートスポットでボールを捉えていてオーバーするのか、それともただラケットの面が上向きなだけなのかをちゃんと見極める必要があります。
前者の場合は、ラケット重量を重くする、それがまだ早いガットを考え直すなどがあります。
問題は後者の方です。
わたくしの場合もそうですが、ラケット面が上向きではボールは上方向へと行ってしまいます。そのため以前紹介したように素振りや球出しでラケットをかぶせるスイングを体に叩き込む必要があるのですが、それでも飛びすぎるならラケットは軽すぎ、ネットばかりになればラケットは重すぎと言えます。

MP LITEの場合、しっかり振ることでボールが飛ぶようになっているので、飛びすぎを恐れてしっかり振ることができない人に向いているのかもしれません。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:17 | コメントは受け付けていません。

MPのポテンシャルをライトで⁈

ミスターTです。

今回は、ヘッドのラケットについて話をします。

さて皆さんは280gに満たない軽いラケットにどのようなイメージをしていますでしょうか?

よく聞く軽いラケットのイメージ
①当てるだけで飛ぶ(悪く言うとオーバーパワー)
②強い打球に打ち負けやすい
③一般よりはジュニアやシニア層向け

だいたい軽いラケットというと上記のようなイメージを持つ方が多いのではないのでしょうか。

ヘッドのラケットのうちG360を採用したスピード・エクストリーム・インスティンクトのうちスピードとインスティンクト、さらにグラフィンタッチラジカルにはMPの金型で重量を軽くしたMP LITEというスペックがあります。(もしかしたら今後発売されるであろうG360のラジカルにも採用される可能性があります)

MP LITEはプロスペック(300g前後)のMPでは重くて持て余す方にオススメと言われていますが、それはジュニアやシニア層向けに限定した話ではないと思います。

わたくしの場合。
今は300gを少し(5gくらい)超えたラケットですが、以前の285gくらいのラケットよりも飛びすぎるのでは?と思います。
しかしながら、重いラケットであってもなぜか打球に重さがのりづらい(→イージーボールで相手に返されやすい)のと、長く振り続けるとしんどい(特にサービス)のがネックです。

MPのポテンシャルをライトで発揮できるのか?
わたくしが身をもって体験してみたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:43 | コメントは受け付けていません。

う〜んマンダム、って古いわー。(by大博士)

ミスターTです。

今は頭痛がしてなんともいえない感じです。

今年もあと2週間で終わりですが、今年は個人的に不調続きで不甲斐ない一年となりました。来年はシャキッとした人生を送っていきたいです。

それはさておき、そろそろ自分のCX2.0を張り替えに出そうかなと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:59 | コメントは受け付けていません。