ミスターTです。
今日は、前回の記事で紹介したように、慶應チャレンジャーの予選初日にこれから出かけてきます。
会場の雰囲気を伝えていけるよう精一杯のレポートをしますので、今日一日お付き合いください。
ミスターTでした
ミスターTです。
今日は、前回の記事で紹介したように、慶應チャレンジャーの予選初日にこれから出かけてきます。
会場の雰囲気を伝えていけるよう精一杯のレポートをしますので、今日一日お付き合いください。
ミスターTでした
ミスターTです。
どうも今月は更新をサボってしまい、ほんとに申し訳ない気持ちで一杯です。
さて、いよいよ慶應チャレンジャーが明後日の男子予選から開幕します。わたくしも予選の初日に観に行く予定なのですが、天気が気になります。土日の予選は晴れそうですので、期待が膨らみます。
1年ぶりの横浜・日吉なので、少し緊張しますが、慶應チャレンジャーを前にして、期待と緊張が入り混じってます。
慶應チャレンジャーといえば忘れてはいけないのが新企画のミスターT的トーナメントレポートです。会場に行けない方も慶應チャレンジャーの雰囲気を味わえるように書いていきたいなと思います。
慶應チャレンジャー、いよいよ明後日から始まります。熱戦を期待しています!
ミスターTでした
またネタ切れでご無沙汰でした。改めまして、ミスターTです。
今回は、ヨネックスさんから3月に出る予定のVCORE PROについてわたくしが思っていることを書きたいと思います。
VCORE PROは、グランドスラム大会3勝の実力派であるワウリンカ選手、昨年のnext gen ATP finals(21歳以下のATPランキング上位8人で争われる大会)チャンピオンのチョン・ヒョン選手など、どちらかといえば強打中心のハードヒッターが使う薄型ボックスフレームのラケットです。(他メーカーでいえばプロスタッフやプレステージといったものでしょうか)
ここまでの話だけでいくと正直言ってハードスペックすぎて使いづらい印象を受けます。わたくしもそうでした。しかし、fukky’sインプレを見た感じや、実際に持ってみた感じはというと、スペックさえちゃんと選べば素人の域の自分でも良さげだなと感じました。
少し脇道に逸れますが、初心者向けのラケットというと、フェイスサイズが100以上だの中厚だのパワーがあるものだのどちらかといえばラケットを振れない人にスポットを当てている印象を受けます。しかしながら、大振りしすぎてアウトになる、当てるだけではネットに絡む中途半端感があるのが俗に言う黄金スペックの課題です。
今回のVCORE PRO(LGサイズ)は、97が290g、100で280gと、そこまでハードスペックではない印象を受けます。つまり何が言いたいかというと、初心者の1本目にこそチョイスしてほしいということです。先に述べましたが、大振りしがちな初心者は、黄金スペックではパワーがありすぎるので、VCORE PROはしっかりと振る感覚を掴むのにはもってこいの一本になると思います。これで振ることができない、後半しんどいのであればそこまで振らなくても飛んでくれる黄金スペックや軽量なものがあるのですから、それを使っていけば良いのです。
また、ヨネックスさんのラケットというと、同じフェイスサイズでもスイートスポットが他社製品よりも大きい、つまりフレームショットとなってしまうリスクが少し抑えられる印象を受けます。ズブの素人がいきなりプロスタッフやプレステージを選ぶのは勇気がいるのですが、これならば多少芯を外したショットでも飛んでくれる印象を受けます。
ここまで長々と書いてきましたが、わたくしもVCORE PROに注目してみたいと思います。発売を楽しみに待ってます。
ミスターTでした
ミスターTです。
デビスカップの日本敗北のショックからやっと立ち直りまして、今こうしてブログを書いています。
今日は、この前の日曜日(2月4日)の話題をお送りします。
わたくしが贔屓にしている渋谷のテニスショップに、ウォームアップジャケットが売られていました。サイズもちょうどいいので、買おうかなぁと思いつつ、悩んでたときに、ショップの店員さんからのこれで本当にラストの1着なので、是非!との熱弁もあり、買うことにしました。
それがこちら(写真)。
そう、先の全豪オープンで優勝したフェデラー選手が着用した(かもしれない)ウォームアップジャケットでした。
これぞまさにファイナルジャケット‼︎
うん、スベった。このギャグではクォリティが低いので、今回はここで真面目におわりにします。
ミスターTでした
ミスターTです。
早速ですが、デビスカップイタリア戦、最終日の結果を紹介します。
四番・シングルス
×杉田祐一 2(6-3,1-6,6-3,(6)6-7,5-7)3 フォニーニ○
最終成績 日本 1勝-イタリア3勝
※大会ルールにより、五番・シングルスはなし
日本はシングルス2試合で2連勝が必要な状況の中で、四番に杉田選手を持ってきました。対するイタリアは、3日連続でフォニーニ選手を起用。3試合目の疲れを感じさせないテニスを見せ、杉田選手のマッチポイントを凌ぎ、イタリアが勝利を挙げました。
日本はこれで9月の入れ替え戦に回ることになりました。
今回のデビスカップは、4試合中3試合がフルセットまでもつれる戦いとなりましたが、そこをいかにして勝ちに結びつけるか、ここから9月までの時間で修正して入れ替え戦こそはチームの勝利を目指してほしいものです。
ミスターTでした
ミスターTです。
昨日から始まったデビスカップイタリア戦。
1勝1敗で迎えた今日は、三番・ダブルスが行われました。
三番・ダブルス
×内山靖崇・マクラクラン勉 1(5-7,7-6(4),(3)6-7,5-7)3 フォニーニ・ボレリ○
イタリアはロレンツィ選手に変わって昨日のシングルスでダニエル太郎選手を下したフォニーニ選手を起用し、勝負に出ました。
やはりその効果もあり、内山・マクラクラン組の奮闘を一蹴してイタリアが勝利にリーチをかけました。
そして明日の最終日ですが、日本は四番・五番のシングルスで2連勝が必要です。ここでカギを握るのがフォニーニ選手を明日の四番(日本は杉田祐一選手の登場が予想されます)で使ってくるか、それともロレンツィ選手、あるいは五番手で登録されているファビアーノ選手でくるか、誰が出るにしろ強豪イタリアなだけに、杉田選手の奮闘は日本が勝利を挙げるには不可欠だと思います。また、杉田選手が勝ったとしても、五番の出場が予想されるダニエル選手の奮起が欠かせないですし、まだ今回出番のない添田豪選手の出場も予想されるので、五番のオーダーにも注目が集まると思います。
デビスカップイタリア戦の最終日、日本が怒涛の2連勝を収めることができるかどうか、注目しましょう。
さて、仕事で使っている革靴の底が大分すり減り、濡れた路面で止まらなくなってしまったので、サカゼンという紳士服のお店で革靴を買いました。大分痛い出費でしたが、なんとか買うことができてよかったです。
ミスターTでした
ミスターTです。
いよいよ始まったデビスカップ・イタリア戦。
初日の今日は、シングルス2試合が行われました。
早速結果の紹介です!
一番・シングルス
×ダニエル太郎 2(4-6,6-3,6-4,3-6,2-6)3 フォニーニ○
二番・シングルス
○杉田祐一 3(4-6,6-2,6-4,4-6,7-6(1))2 セッピ×
初日の結果 日本1勝-イタリア1勝
どちらもフルセットまでもつれたものの、両国の一番手がきっちり勝利を挙げ、初日は1勝ずつを分け合いました。
明日は三番・ダブルスが行われます。チームの勝利にリーチをかけるのは日本か、それともイタリアか。注目しましょう。
さて、暦も2月に変わり、国内テニスシーズンも幕開けとなるわけですが、今年は新企画として昨年も行ったミスターT的トーナメントレポートをしたいと思います。
この企画は、わたくしが自身の足で感じたトーナメントの試合の模様はもちろん、そこから受けた印象を綴る企画です。
記念すべき第1弾は、2月24日から始まる慶應チャレンジャーの男女大会の模様を紹介する予定です。皆さま、どうぞお楽しみに!
ミスターTでした
ミスターTです。
デビスカップがいよいよ明日開幕します。
今年の相手は強豪イタリアなだけに、難しい戦いとなりそうですが、ホームで戦える利点を活かして、日本代表が歴史的勝利を挙げられるのか、期待が高まっています。
今日、対戦カードが発表されました。
2月2日
一番・シングルス ダニエル太郎 対 フォニーニ
二番・シングルス 杉田祐一 対 セッピ
2月3日
三番・ダブルス 内山靖崇・マクラクラン勉組 対 ボレリ・ロレンツィ組
2月4日
四番・シングルス 杉田祐一 対 フォニーニ
五番・シングルス ダニエル太郎 対 セッピ
以上の5試合が盛岡の地で行われます。
日本代表は強豪イタリア相手に果たして勝てるのか、注目です。
ミスターTでした
ミスターTです。
今年の全豪オープンは、男子シングルスはフェデラー選手、女子シングルスではウォズニアッキ選手の優勝で幕を下ろしました。
さて、全豪オープンが終わると、今週末(2月2日〜4日)は盛岡でデビスカップのイタリア戦が行われます。そして、国内の国際大会シリーズが男子は2月17日開幕の京都チャレンジャーから、女子は3月4日開幕の慶應チャレンジャーから始まります。(今年の国際大会シリーズについてはまた改めて紹介します)
全豪オープンが終わってもテニスシーズンはこれからです。熱戦の数々に期待しましょう!
ミスターTでした
ミスターTです。
まずは、写真をご覧下さい。
これは、バボラのJETというテニスシューズです。サイズは29cmです。
今あるNBのMC696のサイズは30cmなのですが、履いた感じはJETのほうが良い印象を受けました。
次の写真はこちら。
そのJETを試し履きしたときの写真ですが、写真を見てわかるように、めっちゃ部屋(しかも自分の家)の中です。
上の写真は明らかにお行儀悪い写真です。でも、試し履きは室内でないとあとあと(やっぱりMC696のほうが良いとなったときに)面倒臭いので、どうしてもそうなってしまうわけです。
JETを試し履きした感じは、MC696よりアッパーの素材が柔らかいのとぴったりフィットして動きやすい印象を受けました。サイズ感も良いので、あとは実際のテニスで性能を肌で感じてみたいです。
ミスターTでした