タグ別アーカイブ: スーパーフィート

その11 スーパーフィートカスタムの話

ミスターTです。

土曜日にラフィノ船橋で昨年末に作ったスーパーフィートカスタムをフィッティングしてもらいました。

完成したインソールが、こちら。
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ぱっと見だとカスタム感が無さそうですが、スーパーフィートカスタムインソールと市販のスーパーフィートでは使うカーボンプレートや踵の収まりが違うとのことです。

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この写真は左足踵部分が深くなっているように見えます。市販のスーパーフィートも割と深いものはあるのですが、カスタムと比較すると踵部分は深くありません。これはどういうことかというと、カスタムインソールの方がよりオーバープロネーション(足のトラブルのもとになりやすい状態)から抜け出しやすい補正力を持っているのだそうです。

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先日試し履きして良かったセレクトM010のインソールと比べると、踵部分が一目瞭然といったぐらい深さに差があります。それだけ市販靴のインソールはペラペラと言えるのかもしれません。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 18:44 | コメントは受け付けていません。

その7 駆け足、船橋。

ミスターTです。

今日は、久しぶりラフィノ船橋に行ってきました。目的は、スーパーフィートのカスタマイズについてです。

スーパーフィートのカスタマイズについて詳しく言うと、自分の足型に合った自分用のスーパーフィートを作ることができるシステムのことで、今回のスーパーフィートの値段は既製品のスーパーフィートと比べるとめちゃくちゃ高額です。

スーパーフィートを作成する流れ的には
①自分の足型(特に踵周り)を見てもらう
②①で見てもらった足型に合うスーパーフィートのキットを選んでもらう(ちなみにキットはカーボン板とインソール本体で1組)
③スーパーフィートのキットに入っているカーボン板を専用のウォーマーで温める
④③で温めたカーボン板をインソール本体とくっつける(これで仮のインソールは出来上がり)
⑤④で出来上がった仮のインソールの上に足を乗せる
⑥足の甲とインソールをバンドで固定する
⑦スネにチューブのついた部品をバンドで止める
⑧ビニール袋にインソールをバンドで固定し、尚且つスネにチューブがついた状態の足を入れる
⑨専用のマシンで袋の中の空気を抜く
⑩袋の中の空気が抜けたら袋から足を取り出し、インソールを入れる靴の中敷きに合わせて切る(これで全工程終わり)

ところで、今回持ち込んだ革靴でしたが、あろうことか靴に足が入らないと言う悲惨な結末を迎えてしまったので、靴は返品の手続き、インソールは新たな靴を持ち込むまで預かりになってしまいました(泣)。

明日は忙しくなりそうです。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 16:51 | コメントは受け付けていません。

その1 全ての始まりはここから始まる

ミスターTです。

今日は、遠路はるばる船橋にある中山競馬場、もといラフィノ船橋さんに行ってきました。

ラフィノ船橋さんは以前行ったことがあったのですが、真剣に足について考える人が多いらしく、今や予約必至の人気店。わたくしもだいぶ前からこの日を待っていました。

さて、わたくしは全くと言っていいほどテニスから離れています。そのきっかけ…おっと、本題に入りましょう。

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アシックス・ゲルレゾリューション8 29.0のインソール(右)にスーパーフィートを入れてもらおうと考えていたのですが、衝撃の数が半端なくて一回では収まらないので、シリーズ化していきたいと思います。

さて、写真のインソールですが、長さは30cmを超えていました。何故靴のサイズは29.0なのにインソールは30cmなのかというと、捨て寸というものが影響しているようです。

※この29.0の靴を履きこなす自分の足はというとまた長くなりそうなので別の機会で紹介します。

ところで、『靴のサイズを小さくする』というのはいわば無謀な挑戦だと思います。わたくしもそうですが、靴のサイズを小さくすることは『足を壊す』と思い込んで躊躇していて、今は29.0で満足だと割り切っていました。でも、靴のサイズが小さくなれば、また新たな成功体験として刻まれる、ならばチャレンジしてみようと思い、新シリーズとして投稿することにしました。

ちなみに28.5は靴のサイズでいうと今の29.0から一サイズ下にあたり、わたくし的には『28.0までいければいいな、いけなくても大丈夫だけど』との思いを込めました。

果たして、どうなるのかわからないですが、今日から始めます。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 16:42 | コメントは受け付けていません。

なるほど、そうだったんですか⁈

ミスターTです。

あまりにも悩みすぎているテニスシューズ選びのポイントを聞きに浦安にあるラフィノさんに行ってきました。

結論から言いますが、ワイドモデルであれば縦は28.5でいけるとのことでした。

今回、わたくしが注目していたものは、プリンスさんのワイドライトⅢ。この靴はワイドモデルで、そこそこしっかり感もあるのですが、28.5までしかないのがたまにキズなものでした。

まず履いてみて、縦は28.5でいけると言われました。次に幅の感じでしたが、狭すぎずブカブカすぎないちょうどいい感じでした。
そして圧迫度。実は今回ラフィノさんから言われたことで一番参考になったことですが、ある程度自分の足の甲が高いと甲の低い靴では圧迫感が出てしまうということです。これを踏まえて履いてみたところ、元のインソールから少し薄目のインソール(superfeetの黒など)にすると尚良いと言われました。

たしかに、元のインソールだと少し甲が突っ張るかな?といったところがありましたが、試しにsuperfeetの黒を入れてもらったところ、おっ、いけるぞ!と感じました。

ワイドライトⅢ+薄目のインソール、これが2020年のテニスシューズのキーになりそうです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 16:39 | コメントは受け付けていません。

アサヒ…

ビールやろ、えっ、ちゃうんかい⁈(by大博士)

ミスターTです。

皆さんは、アサヒメディカルウォークという靴をご存知ですか?おそらくほぼ全ての読者には馴染みのない靴だと思います。

ところで、テニスなどスポーツを楽しむ方たちにとって厄介なのは足、特に膝の怪我です。変形性膝関節症等の足の怪我や扁平足や外反拇趾に代表される足のトラブルは、対処を間違えると大変なことになってしまいます。

わたくしは、先日船橋のラフィノさんにて、軽くて柔らかい靴は危ないと言われてから、本当に靴選びは難しい、そして重要だと思いました。

そこで、今日船橋のラフィノさんで革靴にスーパーフィートを入れてもらう前に船橋駅北口にあるイトーヨーカドーの靴売り場に立ち寄ったのですが、安価で売られている靴ほど柔らかくて軽いということを目の当たりにしてショックを受けました。

そこで手に入れたしっかりしているウォーキングシューズが、先に言ったアサヒメディカルウォークでした。
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(メディカルウォークGT M002 28.0cm4E)

帰宅してから、ウーバーソニックに入れていたスーパーフィートを入れました。
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元の中敷から青のスーパーフィートに入れ替えました(ちなみに革靴には黒のスーパーフィートが入ります)。

こんな重たそうでもっさりした靴を、と思いますが、自分的には怪我やトラブルに泣く前に打てる手は打つということが大切だと思います。

皆さん、まだ値段やデザイン、軽さでシューズを買うのですか?

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 16:16 | コメントは受け付けていません。

遠路はるばる船橋へ。

ミスターTです。

今日は、船橋のラフィノさん7EA2C6BC-D180-4C88-88DD-C8AF6CA98F81に行ってきました。

目的は、自分に合うテニスシューズの目利きについて学ぶと同時に、実際の自分の足の状態を確認することです。

今履いているテニスシューズは、アディダスのウーバーソニック3MC(29.5cm)ですが、昨日のテニス会で履いてみたら、なんとなく小指側が張ってる感じがしました。

まずは座った状態の足のサイズを確認すると、意外にも自分の足は大きくなかったです(右で実寸27cm弱か)。しかし、立ってみると足がぐにゃんと伸びていました。

この状態をみてもらうと、足のかかとの関節が正しい位置からズレている結果、両足とも扁平足になっていると言われてしまいました。

そこでシューズの目利きですが、テニスにおいてはかかとのパーツがしっかりとした重い靴を選ぶことが大事だと言われました。店主から、それに合うのはアシックスのゲルレゾリューションであると言われたまでは良かったのですが、直ちに買うのではなく、手持ちのウーバーソニックにスーパーフィートを入れて生活し、まず足を小さくすることが最優先事項であるとなりました。

そこで、ウーバーソニックにスーパーフィート(今回は青のGサイズ)を入れてもらい、本当に足が小さくなるか試すことにしました。

来週また(今度は革靴を持参して)船橋へ行くことになりますが、これにもちゃんとした理由があり、毎日の仕事靴にもスーパーフィートを入れないとスーパーフィートの効果が半減するらしいのです。

年内いっぱいテニス会はないので、来年早々までじっくりとスーパーフィートを使ってみて、アシックスのゲルレゾリューションを履ける足にすることが当座の目標です。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 15:28 | コメントは受け付けていません。

テニス無き週末など考えられない

ミスターTです。

さて、今週末はサークルテニス会がお休みなので、久々(でもないか…)にぶらっと出かけます。

もちろん、その次の週末に控えているサークルテニス会とトラックマン体験に備えて、ラケットのガットとテンションについて相談しようと思います。

話は変わりますが、この後はジリジリ暑い気候になってきます。そろそろ冬服からクールビズなり夏服に変えようと思いますが、この夏は前に買ったまま塩漬けになっているスーパーフィートサンダルを履いて歩いてみたいと思います。

なんか中身がスカスカのグダグダですが、今回はこのへんで。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:20 | コメントは受け付けていません。

スーパーフィート効果、なのか?

ミスターTです。

明日は関東地方でも積雪の恐れがあるので、早めに会社に行くつもりです。

さて、わたくしは今日、アシックス ゲル ソリューション スピード 3(29cm)を試し履きしてきました。

今まで、シューズは30cmか29cmかでいつもいつも悩んで、結果失敗してばかりでした。30cmだと縦がブカブカで、29cmだと横のゆとりがない状況の自分の足では、何を選んでもどうもしっくりこない感じでした。

今日、アシックスの29cmを履いてみて、縦のゆとりは29cmでも合格なくらいあったので、後は横のゆとりがどうかという感じでした。その横のゆとりは、木型が相当タイトでしたが、履けないくらいキツイものではなかったです。

しかしながら、履いてみて、ん?と感じたのが、右足の小指辺りが微妙に力が入れづらい、痺れる感覚になりました。これも慣れてくればなんとかなるレベルでしたが、少し気になり、このモデルは合わなさそうだな、と思いました。

スーパーフィートを去年から靴に入れてみて、多少変化したのかなぁと思う今日この頃です。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 15:23 | コメントは受け付けていません。

2018年はこれでいきます!

と言ってもラケットのことではないです。

改めまして、ミスターTです。

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これが、2018年の町歩きで使うNew Balance M1040v8(グレー)です。
もちろん中にはスーパーフィートを入れました。
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来年の町歩きはこの靴で出陣します。使うのが楽しみです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 18:40 | コメントは受け付けていません。

悩み、苦しみ、スーパーフィート。

ミスターTです。

さて、7月に買ってきて自身の靴に装着したスーパーフィート。

そろそろ買ってきて半年が経つので、もうじき新しいスーパーフィートを買おうかな、と思いますが、装着する靴を何にするか決めてない感じです。

候補に上がっているのは、New BalanceのFLASH(幅がDと細いので30cmがきつく、31cmを選択)と、アシックスのGT-2000 New York 6(ワイド幅もあるそうですが2E=普通の幅の30cmで大丈夫でした)の二足からどちらかと、これ(↓)。
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New Balanceのオールコート用シューズ、MC696(2017年シーズンをもって廃盤になった30cmで2Eの靴)の合計二足にスーパーフィートを装着しようと思いますが、ここで疑問点がひとつ。
そう、MC696のインソールは外せるのか?です。
これでインソールを外せないとなるとシャレにならないので、悩み、苦しむのがひとつ気になっています。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:00 | コメントは受け付けていません。