こんにちは
歯医者から無事生還した内藤です
いやー怖かった・・
そして・・痛かった・・・
やっぱりね
無痛治療などこの世には存在しませんでした
っていうよりね
あれ要ります?
あの最初の
「こんにちは 今日はどうされました?」
「歯が痛くて・・少し欠けてて・・・何かあたると激痛が・・・」
(レントゲン見ながら)
「そうですね 虫歯ですね 神経まで治療していきましょう」
「はい お願いします」
「はい 口を開けてください」
この後です
得体の知れない変な銀の棒で
トントン
「ここ痛みますか?」
(いや、だから痛いっつってるやろ )
「ここは?」
(痛いー! 何やこいつ わざとやろ アホかっ )
だってね
激痛がするとの告白
欠けてる歯
レントゲン
目視による虫歯確認
ここまでの条件が揃ってる歯に対して必要ですか
あのトントン
私たちで言うと
「ボレーが苦手なんです」
こんなもんね
見るまでもないですよ
腰が高い
ラケットの根元に当たってる
上体が突っ込んでる
引き過ぎ
足が出ていない
このうちのどれか、もしくは全て・・・
1球も打たせて確認する必要などありません
っていうくらいのことですよ
いきなり麻酔でいいんです
あとあれ
痛かったら手を挙げて下さいシステム
無理です
痛みに怯え、全身を硬直化させている私たちに挙手をする余裕など存在しません
そこで私たちが採用するのは
顔引きつらせシステムです
昨日もウィーーンって治療してるときに激痛が!
「※×*◆※☆・・・」
声にならない声を上げ瞬間的に顔を引きつらせる私
「痛かったですね 麻酔足しますね」
・・・
激闘でした
激闘乱舞でした
「感動した 痛みに耐えてよく頑張った!」
先生が言ってくれました
ユーモアあふれる先生でした
でもね
そんなユーモア要らないんです
もっと効く麻酔を開発してください
昨日はバックトゥザフューチャーの未来の日(30年後)
だったそうですが
30年経った今も歯の治療に痛みは伴います
ホバーボードとか別にそんなに必要ありません
もっと効く麻酔と音のしないドリルを開発してください
でも、痛みが取れてよかったです
さてと・・準備しよーっと
では レッスンで