連日投稿の竹内です
今日は東京体育館でテニス日本リーグが行われています
大森校長とアカデミー・ジュニアSが試合の応援に行きました
サンライズは「明治安田生命」の応援です
出場選手は社会人として働きながらの選手ばかりです
気合と気迫溢れたプレーにみんな感動しているのではないでしょうか
今回も大森校長の解説を載せますので、見てください
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テニス日本リーグ
女子準決勝
RICOH VS 島津製作所
シングルスNo.2
水沼 VS 今西
06
06
球威、フットワーク全てに勝る、今西選手のワンサイドゲームでした。
水沼選手も悪くは無いのですが、良いときの伸びのあるスピンボールが打てませんでした。
(打たせてもらえませんでした)
セカンドセットのファーストゲームで、デュースが何回もありましたが、そこをキープ出来ていればもう少しスコア的にも拮抗していたはず。
今西選手は、相変わらずバックハンドクロスが、ずば抜けて良いですね。
更に、課題だと私が感じていたフォアハンドを、『錦織風』にアレンジ。(テークバック時のセットの形ね)
本当に真似してるのかどうかは、分かりませんがかなり似ています。
だとしたら、凄いことです。
女子選手は往々にして、真似は上手くないのです。
(主観ね)
やはり、観るのであればそうしたユニークさも必要。
しかも、明らかにフォアが良くなっている訳です。
今後が楽しみですね。
さて、次はNo.1シングルス。
RICOHは、品田選手の登場です。
対する島津は、エース桑田選手。
品田選手は、早い展開には強いタイプ。
面白くなるかもしれません。
男子は、長尾選手(エキスパートシズオカ)VS大西選手(ノアインドアステージ)
長尾選手は、ファースト押されながらも我慢して、タイブレークでアップ。
もう1つは、仁木選手(三菱電機)VS小ノ澤選手(イカイ)。
アンフォーストエラーの差でファーストは、仁木選手から64。
セカンド、小ノ澤選手がボールが伸び始めてフィットしてきての、52。
どちらも、目が離せません。
そして、もう片方の女子準決勝。
鮎川選手(橋本総業)VS伊藤選手(テニスユニバース)
パワーに勝る鮎川選手が、ミスが目立つものの62 43 アップ。
伊藤選手は、時折中に入ってのライジングで勝負をかけるのですが、ことごとくジャストアウト。
このテンポて打つのは、リスキーですが、格上の選手には何らかのトライが必要。
やろうとしていることは、悪くありません。
ワンチャンス来るのか!
と、解説してみました。
この時点ではまだ明治安田生命の試合は始まっていなかったので
他のチームの解説を載せました
続きをお楽しみに