おはようございます。
大分前にバドミントンの世界大会を観に行ってきました!
なぜ観に行ったかというと、初めての日本開催ということで世界を感じたかったからです!
感想は。。。。
大満足でした!!
フットワークの華麗さそして所々の力強さ、スマッシュの迫力、選手の気迫!!!
どれも痺れました
バドミントンをテニスに活かすとしたら、ネットプレーですね
ネットプレーはバドミントンのフットワークのように!※カリスマコーチの神谷勝則氏もそう言っています
よく聞くアドバイスとして
右足出して左足出す
1・2~のタイミング
確かにそういう動きもタイミングもありますが、すべてのボールに対して使ってしまうと
動きがぎこちなくなってしまいます
テニスは球技なので
例えばドッチボールでボールを取る時に右足だして。。。左足出しながらキャッチなんて考えたらアウトです
本来自分が持っている自然な動き、人間本来が持っているものを
出していきましょう
ネットプレーで構えよう構えようとして、ぎゅ~って固まる人いますね
残念!動きづらいです
リラックスして関節同士を柔らかくして軽やかにしておくんです
ぎゅ~の状態でいくら頑張っても悪い癖をつけてしまうだけですよ
ネットプレーは細かく早く
それでいて力みが少なく、キレと伸びがある動き
つまり内藤コーチのような動きです
小学生の時、内藤コーチは野球をやっていて、キャッチが抜群に上手かったようです あれだけの読みとフットワークがあったら納得です
よく足を滑らせないようにって言いますが、
足音を出さないようにすることも大事だと思います
足音がならないときは無駄な力が入ってない時なんです
足音が常にドタバタしているときは、無駄な力が入っているんです
以前私が失敗したのは、常に足音を出さないようにしていたので素早い動きができていなかったです
動き出しは素早く動きたいので音が出ていいんです
ストロークはメリハリがある動き
ネットプレーは細かく速くリズミカルに、そして時には大きく大胆に
ただバタバタするのとは違います。ご注意下さいね