うわ~今年もはじまったー、花粉~、きつーい、、、
でもテニスはたのし~~い!!
からやっぱり外で身体を動かすのが好き♡
こんにちは!毛利です!
いつもスタッフブログへお越しいただきありがとうございます!
今回は“ウィンブルドン選手権”のお話
全英オープン、この大会は四大大会で一番歴史のある大会になります。
1877年に第一回大会をした当時の始まりとしては、なんとセンターコートで使用していた
芝生手入れ用のローラーが老朽化してしまったものを新調するための資金集めとして行われたのがきっかけといいます!、、、驚きですね、、、!!
そう、テニスは道具にもお金がかかりますがコートを維持するためにもお金が多くかかります、笑(うちのコートブラシも大切に可愛がらなきゃ)
スタートは男子シングルスのみでしたが、その後女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルスとミックスダブルスという順番に増えていきました
この大会は四大大会で唯一ここのクラブが運営している退会であり、シード選手とその他の選手でロッカールームがランク分けされていたり、“ラストエイトクラブ”というこの大会でベスト8に入ると今後のウィンブルドン選手権を観戦する際に一生涯席を用意してくれるなど独自のルールが多くありますが、
やっぱり特徴的なのが白いウェアですよね!
きっかけはこの大会の初代女子シングルス優勝選手のウェアが白で揃っていたことがこのルールのきっかけとなったそうです!
私は白い服は汚してしまうので苦手で黒いウェアばかり持っているのでウィンブルドンには出られませんわ笑(、、、え?)
この大会の会場である“オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ”ではこの大会も含め通常大会、練習の際は白いウェアが堅いルールでありますが、唯一白いウェア以外が認められたのが2012年のロンドンオリンピックの会場になった際でした!
それでも各国の国旗のカラーやチームカラーのみに限定されたりとやはり特に歴史を大切にするクラブであるためここはかなり慎重に決められた特別ルールだったのだろうなと感じます、、、
(このブログを書いた後久々にロンドンオリンピック男子シングルス決勝、マレーVSフェデラーを観ました。しっかりとホームで金を取ったプレッシャーに強いマレーのすごさと、なによりここがウィンブルドンのセンターコートとは全く思えない新しいものを見るような感覚です)
原則毎年6月の最終月曜日から始まるのであと数ヶ月、でもその前に全仏オープンがあるのですが、いまからすごく楽しみですね!!
また次回でーす!73♡