カテゴリー別アーカイブ: 近藤

皆さん！テニス頑張ってますか、近藤です

突然ですが！皆さんがテニスをする際、公式ルールとしてはポイント間は２０秒間、ゲーム間は９０秒間、インターバル（休憩）が取れるのはご存じでしたか

その２０秒、９０秒をうまく使い体力を回復し良い状態で次のポイントに臨めるかという事に着目した事はありますか？

試合の流れが自分ペースであれば自分の身体の状態など無視しどんどん試合を進めたくなるものです

しかし体力の低下は判断力、集中力を奪いパフォーマンスの低下につながり結果、逆転負けというような結果になりがちです

特にこれからは暑い中でのプレーになってくると思いますので、インターバルをうまく使う事が最高のパフォーマンスを引きだし、勝利につながってくると思います

さあ！皆さん、今日からゲームの取り組み方が変わりますね

皆さん！テニス頑張ってますか、近藤です

最近、気温も上がり暑いくらいの毎日ですが、練習の際は熱中症には十分気をつけてこまめな水分補給を忘れないようにしましょうね

いやー！錦織選手、素晴らしですね

やはり新コーチのマイケル・チャンコーチの存在なのでしょうか

ここでマイケル・チャンコーチとは？

現在４１歳。１９８９年、１７歳と三か月という最年少で全仏オープンを制しました。

ツアー優勝回数は３４、身長は１７５センチ、最後まであきらめないプレーでファイターなプレーヤーです

錦織選手は１７８センチでほぼ同じだしプレースタイルも似ているのでベストマッチなコーチと選手なのでしょうか

あらためてコーチの存在の大切さと選手に対する影響力の大きさを再確認しました、我々コーチも頑張って行かなければいけませんね

皆さん、ＧＷもテニス頑張ってますか！近藤です

いよいよ女子連の試合では桑名杯がはじまります

我がスクール生の皆さん

１年間頑張ってきた事を思い出し、自分のテニス思う存分コートで発揮してくだい

そして勝ち上がった報告を心よりお待ちしております

私、近藤も先日、八千代で開催されたシングルスで今年３回目の優勝を勝ち取る事ができました、自分のテニスを最後まで粘り強くあきらめずに貫き通せば必ず勝利は見えてきますよ

皆さん、テニス頑張ってますか！近藤です

我々、フェローズからの大応援団で盛り上がったデビスカップですが、日本の女子テニスチームも頑張ってくれました

先日、フェドカップ（女子国別対抗戦）・ワールドグループ２部プレーオフ、日本対オランダ戦が開催され、我がチームスリクソンの奈良くるみ選手（単４３位）と土居美咲選手（単９９位）が出場しました

試合は、奈良選手が初戦で先勝したものの土居選手が敗退し１勝１敗で二日目を迎え、奈良選手がフルセットファイナル７━９、土居選手も惜しくも敗退し来季のアジア・オセアニアゾーン降格が決定してしまいました

最近、奈良選手はリオ・オープンで優勝したり他の試合でも上位の戦績を残し絶好調ではありましたが、、、

しかし、日本女子テニスも確実に実力をつけ世界のトッププレヤーと対等の戦いができるようになってきていると思います

これからも皆さんで日本女子テニスの活躍を応援して行きましょう

皆さん、テニス頑張ってますか！近藤です

現在、女子連の試合は友納杯C級、B級に続きA級もスタートし出場していたスクール生の方々から試合結果や試合内容を聞き３つのお話しをさせて頂きました

①自分達は何が良かったのか⇒自分達のプレースタイルに自信を持つ

②自分達に何が足りなかったのか⇒モチベーションアップのための目標設定を明確にする

③次の試合をセッティングする⇒立ち止まらずに次に向けてチャレンジする

ここでイチロー選手の言葉を皆さんに

今自分にできること。　頑張ればできそうなこと。

そういうことを積み重ねていかないと遠くの目標は達成できない。

さあ

気持ちを切り替えて、頑張って練習 練習

皆さん！テニス頑張ってますか、近藤です

いよいよ女子連の方では４／１０（木）から友納杯がスタート、４／３０（水）から桑名杯がスタートします

友納杯のB級、C級は３回戦まで終了し、どのペアも後１回勝ち上がると進級となります、ここからは技術の差というよりも「勝ちにこだわるテニス」か必要です

それは「相手コートにボールをねじ込んでもミスをしない」「フレームショットでも１ポイント」など精神的な強さを全面に出して試合に挑んでいくという事です

私のクラスの方も勝ち残っている方がいらっしゃいます、是非ともいい報告が聞けますよう心よりお待ちしております

皆さん、テニス頑張ってますか！近藤です

昨日はフェローズより総勢６０名の大応援団とともにデ杯観戦バスツアーに行ってきました

いやー！！本当に見ごたえのある試合で、特に第２試合のダニエル太郎選手とロソル選手の試合は４６、４６、６３、６４、２６という３時間１２分の熱戦であと一歩力およばずではありましたが、ダニエル太郎選手のファイトは本当に感動しました

そしてツアーに参加して頂いた皆さんやスタッフと日本の勝利を信じて叫び、祈り、応援できた事は私にとってとても幸せな時間でした

いろいろな意味でやっぱりテニスは面白い

最後に早朝から場所取りといて頂いたスタッフ、フェローズに残りお留守番をして頂いたスタッフお疲れ様でした

皆さん！テニス頑張ってますか、近藤です

スクール生の皆さん、いよいよ４月２９日（火）祝日に開催される「第１回フェローズカップ団体戦」の募集が開始されました

ここで団体戦の楽しみ方をご紹介します

・１人で戦っているのではなくチームで戦っているので常に応援があり勇気が出る

・勝てばチームのヒーロー、負けても仲間の励ましの言葉がある

・試合当日はチームでお揃いのウェアで決めてみてもいいのでは

・勝っても負けてもテニスの輪と仲間意識が深まり反省会へと突入できる

そうです皆さん！！今回の団体戦は終了後にBBQの開催もありました

４月２９日は団体戦で盛り上がり、そしてBBQでさらに盛り上がれる楽しい１日になる事間違いなしです

皆さん！テニス頑張ってますか、近藤です

最近、だんだんと気温も上がってきてアウトドアでの練習も気持ち良くなってきましたが、花粉症の方はしっかり対策してコートに立ちましょうね

先日、いつも練習をしている大学生の選手が試合で負けてしまい次へのモチベーションアップについての相談を受けました

その場合、技術的な事より精神的な事をかなり重要視してアドバイスをしますが私は選手に対して必ず話をするのが鈴木貴男プロの話です

鈴木プロは現在３７歳ながら海外のツアーを転戦し今なお現役を継続しています。そんな鈴木プロもコーチのクラウディオからこんなアドバイスを常に受けていたそうです。

「勝つ選手もいれば負ける選手もいる、テニスは採点競技ではないから相手選手との勝負になる勝つ事はもちろん大切だが、負けたからと言って全てを失うわけではない。

勝てばもう一つ試合ができるチャンスをもらうだけで負ける事は悪い事ではない。

例え負けたとしても次につながる内容であれば必ずチャンスは来るしレベルの高いプ

レーをしていれば自然に勝てるようになる、しっかり練習、準備し自分のテニスを創り上げよう！」

皆さんも是非、何かの参考にしてみてください

皆さん！テニス頑張ってますか、近藤です

先日、とてもうれしいニュースが

それは我が「チーム　スリクソン」奈良くるみ選手がリオオープンでザコパコバ選手に６４、４６、６１のスコアでツアー初優勝をかざりました

ここで奈良くるみ選手のプロフィールを紹介しますと、全中、全日本ジュニア優勝などジュニア時代のすばらしい戦績を経て２００９年にプロ転向後、その年に全日本選手権を優勝、海外へ拠点を移しプロツアーを中心に転戦をしているようです

私は数年前にダンロップジュニアチームの合宿にコーチとして参加した際に夕方からのミーティングに奈良選手が参加、ジュニア達にスポーツのすばらしさやサポートしてくださる方々への感謝を忘れない事など１人のプロプレーヤーとして、そして１人の人間として私もとても感銘を受けました

現在、奈良選手のランキングは４８位まで浮上しフェデレーションの日本代表Ｎｏ１として活躍してくれるでしょう

そして私、近藤も先週、八千代市で行われたオープン男子シングルスに優勝する事ができました 本当にレベルの高い大会でタフな試合ばかりでしたが優勝する事ができて本当に嬉しかったです、２０１４年もしっかりランキングを上げられるように頑張ります