新人戦に向けて

自分は今主将という立場で福徳の男子テニス部を引っ張っています。
しかし、自分は気も弱く全然人の上に立つような人間力を持っていません。
もっと務まる人がいるのに…と思ったこともあります。けれど、去年入学しして見てきた主将ぶりは輝かしいものでした。自分もできたらああなりたいと言う観点から主将という役割を引き受け、今新人戦を目前にしています。気が小さいとか関係なくもう自分はこのテニス部の一番上の存在なんだと自覚しなければなりません。
自分の行動がテニスにも日常生活にも部員全員に影響します。なので、まず自分が自分に厳しくしなければなりません。
新人戦では部員全員がレギュラーに入り、8人中に7人が試合に出場します。そんな中、自分はダブルス1もしくはシングルス2と、どちらも重要なポジションにつきます。
去年の新人戦ではシングルス3でチームに貢献しました。しかし、今年は絶対にとらなければなりません。とてもプレッシャーがかかることですが、同時に信頼が関係してきます。
自分がとればほかの人もとってくれる。その信頼関係を今じぶんは築かなければなりません。
新人戦まであと1ヶ月しかありません。その状況で今自分たちができることは自分の役割を考え、自覚を持った練習、行動をするということです。自分たちはそれが著しく欠如しています。
主将である自分がまずこの行動を取らなければなりません。
新人戦で必ず上位にはいり、九州大会でも勝ち上がって全国大会へ出場します。

2年 主将 寺林 秀飛


カテゴリー: 未分類 | 投稿者nakata 21:17 | コメントをどうぞ