前回の続き（かな？）
幼少の頃、“ゴジラ”や“ガメラ”（“大魔神”なんてのもあった）が好きで、
以来ＳＦ映画は邦洋を問わず好きだった。
当時の洋画のモンスター（恐竜も含め）はコマ撮り合成、
子供ながら『ゴジラ作品の方が優れてる』なんて勝手に思っていた 
今思えば、最初に衝撃を受けたのが“スターウォーズ”
私が高校生の時だったと思う。
その頃かな？ＳＦＸなんて言い方に変わってきたのは・・・（間違ってたらゴメンなさい）
『ＳＦ映像もここまできたか・・・』が正直なところだった。
同時に日本のＳＦ映画がやけにショボク思えだした 
（内容はともかく、映像だけの話です）
大学生の時だったか、ゴジラシリーズが再スタート、
再スタート一発目には確か沢口靖子が出ていたような・・・（間違ってたらゴメンなさい）
その時は『これで少しは洋画に追いついたかな・・・』なんて思いもあったのだが・・・、
時は流れ、“ジュラシックパーク”を観終えた時・・・、
『（ゴジラ映画は）完敗だ・・・』
（繰り返しますが、内容はともかく、映像だけの話で、かつ素人の個人的な意見です）
またまた時は流れ、ハリウッドでゴジラを撮るというビッグニュース 
『ハリウッドの技術でゴジラか～』と期待は膨らむばかり 
ところがいざ公開となるとあまり評判が良くない、
アメリカのゴジラファンからも批判的な声が少なくなかったような・・・。
私自身が観たのはかなり後になってから（閉映間近）、
事前の批判的情報のせいか、期待しすぎのせいか、
『イマイチ・・・』
映像はまだかろうじて納得のいくレベルだったが・・・（なら満足するはずなのだが）、
やはり“ゴジラ”の扱われ方、
『西洋（アメリカ）では“ゴジラ”とはいえ、単なるモンスターとしての扱いなのかな？』なんて思った。
おっと・・・、このブログを書いているうちにナダルの試合が終わってしまった。
ゲームカウントだけみるとナダルの圧勝？
ナダル 
錦織、実現するといいな～ 
以上、今日の独り言でした。
（今回もテニスとは無縁のブログでゴメンなさい。とはいえ、しばらくはテニスの予定がないヘタテニです
）
