恒例の同業者によるソフトボール大会、
広いグラウンドに2面をとって試合を行っている。
今回もそれは同じで、便宜上Aコート、Bコートとしている。
私が参加させていただくチームは初戦がBコートだったので、
当然のごとく、Bコートで弁当の到着を待っていた。
前回の記事のとおり、弁当を待っている間に天候は回復、
しかもその回復度合いは著しく、たちまちドピーカン
ふとAコートをみると、皆がグラウンド整備を始めていた。
今回から参加者も増え、多くの参加者が一斉に整備を始めている。
Bコートで待機している面々は皆、
「雨が降りだす前の練習で荒れたグラウンドを整備しているんだな~」と思って眺めていた。
が………、なにか雰囲気が違う。
しばらく眺めていたがやはり違う、
Aコートの作業をみていると、整備というよりは準備である?
ほどなくして責任者がやってきた。
「先程の発表のとおり、大会としては中止ですが…、
やる気のある方は、練習試合という形でグラウンドを使っていただいて結構です。」とのこと。
そんな責任者からの言葉を受け、Bコートでもグラウンド整備(先ずは水取から)が始まった。
思えば娘たちのテニスの練習のためコートの水取をよくしたものだ。
そんな当時を懐かしく思いながらも作業に勤しむヘタテニでした。
この続きはまた次回以降に…、
以上、今日の独り言でした。