水木金土とフルでレッスン頑張りました
やりきった
家事との両立も忙しないけどなんとかね
レッスンでも教えること練習しなきゃいけないことを自分でも明確にしてからレッスンに臨んでる。
最近新しく受けてくれる人達も増えて、僕に教わりながら練習をしている人達はもちろんだけどテニススクールに通っているけど僕にも教わりにきてくれる人達も多い
必ず起こることだけど教えてることが食い違うんですね
僕は自分が言ってることが100パー合ってるとは言わないし否定する気はない。
ただ自分の発言には100パー責任を持つように心掛けてるしあらゆる面からなぜそうなのか話をして必ず納得して帰ってもらうにしています。
ただ1番大変なのは自分が働いていたスクールの方を教える場合だ
以前の生徒を教える機会を最近何度かもらいますが、はっきり言って教え始めた瞬間にものすごく嫌な汗が出るのだ。
「おいおい嘘でしょ?…」って。
どのくらい変わったのか楽しみに見てみるとそれどころか簡単に言うと打てなくなってるか全く上手くなってない。
「あのさぁ、ストロークが当てるだけになってるよ?」
ラケットは上から出てるしクラス全体で取り組んでいたフットワークもなくなった。
ラケットヘッドは落としたらだめでベースラインから下がるのもダメだそうだ。
UNREALですよ
サービスが全然打ててなかったら教わったことないとかスライス系のショットで難しいのをタッチで返さなきゃいけない場面でもスライスは教わったことないし打ったら怒られるとか。
UNREAL。
軟式上がりでなかなかいないスイングスピードと当たりができる人にゆっくりポーンと打ちなさいという。
オープンスタンスで打てば簡単に打てる場面でも全部踏みこんで後ろから前に入れとかJr.か。
ボレーで明らかにグリップが厚くて前で取らなきゃいけないのに打点が遅れ回転一つかかってないのに、あなたは後ろで取るタイプだからそれでいいとか。
打点はグリップで変わるので人間的なものでは変わらない。
別に否定したい訳でもないし誰が言ったとか言う気もない。ただ聞けば誰が言ってるかわかるのは全部そのコーチのやってることをそのまま言ってるからで、それがあなたのダメなことでしょってことすら生徒にやらせてしまう。
めんどくさい奴と言われたくないし自分がしっかりしてればいいと思って言わなかった昔いた頃のようにシカトしてればいいのかもしれないけどかわいそうでそろそろ耐えられなくなってきた。
そんな時たまにしか教えれない人にはこれからこうやって練習していってねと指針を示し心持ちというか心構えも教えて帰す。
調子乗ってるわけでもなくてそんな人をたくさん見てるからただかわいそうで書いてしまいました…
とにかく生徒さん達はgood luckです