本堂へと続く、女厄坂を上ります。
う～ん、３３歳の時、何してたかな。
あ～～、その頃、とんでもないことがあったよ、そういえば。
やっぱり厄年だったのかな。
大災難が降りかかっている頃でした。
今の家を買って新しく人生の転機となった年だったかもしれません。
本堂へ行く前に、右手に山に入っていく鳥居がありました。
ハイキングコースになっているみたい。
ちょっとだけ歩いてみましょう。
一番、二番、三番・・・・・と仏像が道しるべのように立っています。
結局、いくつあるか気になって十七番まで上ってしまいました。
わ～、ずいぶん上ってきちゃった。
瓜生山はこちらという矢印がでています。
頂上も近いみたいだけど・・・・。
見渡すと、
ひとっこひとりいなくてとても寂しい山道になっていました。
なんだか怖いし、戻ります。
そして、本堂へ。
ガン封じのお札がたくさん。
帰りは男厄坂を下りて帰りました。
お正月も５日ということで人も少なく、のんびり散策できました。
ぶら～っと来るのにとても良いところ。
昔はすごく階段がいっぱいあったイメージしかなかったけど、今は楽々でした。（笑）
１０往復はやりたくないけど。 
また帰省の時には、寄ってみたいな。
