月別アーカイブ: 2022年2月

【パーソナルトレーナーが出来ること】体の専門家はケアにも熱い!?

パーソナルトレーナーという言葉を聞くと、トレーニングをガツガツやるイメージがありますが、それは一つの方法であって、一概にそれだけではありません

アスティックトレーナーや理学療法士は体の構造や機能についてとても詳しいです。

なので、体の不調に対する相談にのることが出来ます。

また、ケアの方法に関してアドバイスすることが出来ます。

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驚く方もいるかもしれませんが、人の体は繋がっているので、実は右膝の痛みが元をたどってみると左の足首からきていたなんてことはよくあるのです。

 

ただ、こういうものは診る人が診ないとなかなか分かりにくいものなので、自分で気づく方は少ないかもしれません。

 

体の硬さと怪我について

体の硬さと怪我の関係は大きくあります。

膝なんかは有名な話ですが、成長期の子でジャンプをたくさんして膝が痛くなってきたとか、たくさん走って痛みが出てきたなんてことは珍しくないのです。

 

このような子たちに関しても膝のケアはもちろんですが、その他に根源となっていることがないのかという点を突き詰めていくことが非常に大切です。

 

環境という現実的な問題について

近くにそういう人がいればいいですけど、現実問題なかなかいないのが現状です。

病院に行っても湿布とレントゲンでさようならということを言われたことがあるなんていうことも耳にします!

 

ただ、そんな環境も打破できる方法があるということを知っておいてください。

 

迷ったら是非相談を!

 

少しでも体が変かななんて思った方は、まず相談してください!

受診レベルかなと思ったらそのようにお伝えしますし、自分で出来そうなケア方法などがあればそのようにお伝えします!

 

少しでも気になった方は是非下記QRコードからご連絡ください!

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皆様の生活の支えとして少しでも力になれれば幸いです。

カテゴリー: パーソナルトレーナーについて, ヘルスケア | 投稿者monsutoro 22:01 | コメントをどうぞ

【不活動×身体変化】運動不足と身体への影響を図式化してみた結果について

トレーニングを一定期間した後に、トレーニングをしない期間を設けた際の体の能力変化を示す研究です。

筋肉の横断面積の変化率は少なく、酸化系酵素活性の変化量高い値を示しています。

運動不足による疲れやすさは、筋肉の影響だけでなく、呼吸・循環器系の反応も関わっているということですね!

 

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カテゴリー: ヘルスケア | 投稿者monsutoro 22:57 | コメントをどうぞ

【成功者が語った!?】ずば抜けて結果を出すために日常で重要視している大切なこととは?

これまで様々な成功者と出会いました。

ビジネスで成功している人もいれば、テニスで成功している人もいました。

その中で皆さんが共通して言っていたことがあります。

それは「時間」です。

時間を大切に出来ない人は絶対に成功しないということでした。

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時間の使い方①「しないことを決めろ」

これは結構奥が深いテーマなんですけど、時間を上手に使う方法で、ある経営者は

「何をして、何をしないかを考えろ」

と言ってます。

結局のところ同時にいくつものタスクを同時進行でやるのは非効率すぎるとのことでした。

ごもっともですよね

 

時間の使い方②「時給思考で動け」

一般企業で働いている方はあまりなじみがないかもしれませんが、経営者やコーチ、個人事業主の方にはこの考えがマストであるとのことです。

 

自分が時給いくらで稼ぐことが出来ており、それを最大化するためにはどのような行動を選択していくとよいのかを考えろという内容です。

 

結局突き詰めていくと①とのオーバーラップしそうですが、極力無駄な動きを減らして、やるべきことに注力する必要があると解釈できますね。

 

時間の使い方③「しっかり寝ろ」

睡眠不足はコンディショニングの最大の敵です。

と同時に睡眠は最大のリカバリー方法です。

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体のコンディションをいい状態で保つのは、どのような境遇の人でも共通していることなので、常によいパフォーマンスを出していくためにも睡眠はマストです。

 

というわけで3つ紹介しましたがこれをやるだけでもめちゃくちゃ効果は出ると思いますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: チーム運営 | 投稿者monsutoro 23:10 | コメントをどうぞ

爆速で成長したかったらお互いを高めあえる環境に身をおく必要性について

これまで散々、体の使い方が重要ですとか、意識して練習した方がいいとか言ってきました。

 

本当に強くなる人は自分で考えて高みを目指していく能力にずば抜けているので、どんな環境でも粛々とやることをやっていきます。

 

ただ、みんなそんな人になれるかというとそうではないと思います。

 

少なからず誘惑に駆られてしまったり、ついつい甘えを出してしまう人もいるはずです。

そんな時自分を正しいレールに戻してくれるのは、やはりチームのメンバーでしょう。

 

お互いに高めあえるチームでは、常に貪欲にスキルアップを目指して練習に励みますし、レベルが高い試合を行っていくことに楽しみを感じます。

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そして団体戦や、個人戦で結果を出していく。

 

そんなチームにいると自然とインスパイアされてみを目指したくなるんですよね。

みんなで自分の夢の達成を目指すチームって良くないですか?

 

だから、爆速で成長したかったら、1つ上のステージで戦えるような環境に身をおくと、知らないうちに見違えた自分に会えますよ。

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◇◇◇◇◇その他のテニス向上委員会活動◇◇◇◇◇

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①テニス動作解析×パフォーマンスアップサービス

②効率のいい体の動かし方を習得するエクササイズ紹介サービス

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者monsutoro 22:50 | コメントをどうぞ

【脳科学から紐解くパフォーマンスアップ戦略】テニスを強くしたかったら脳を鍛えなければならない理由

当たり前ですが、一つの動作を身に着けるためには何百、何万回と練習をし続けなければなりません。

なぜか・・・動作を記憶するためです。

スキルというのは動作の記憶により身につきます。

そしてそれを何度も繰り返していくうちに、練習した動作は記憶の奥深くに根付くので、無意識でも打てるようになります。

 

これはスキルに限ったことですが、実際のゲームでは打てればよいというわけではありません。

相手の弱点を見抜いたり、戦術を常に考え戦わなければなりません。

脳は同時に莫大な量の情報処理に限界があるので、あれもこれも考えないといけないときに、打ち方をあーでもこーでもないなんて言ってられないわけです。

 

つまり、ストロークをしている時に使っている脳の回路と、戦術考えている時に使っている脳の回路は違うのです。

 

トレーニングの原則の中に特異性の原則という言葉があり、トレーニングによって鍛えられる部分は鍛えている箇所だけである。っていう内容があります。

 

脳も同じです。同じ回路を鍛えたからと言って別の回路が鍛えられるわけではありません。

なので試合の時にやるようなことを練習でやる必要があります。

スキルを鍛える練習だけでなく、同時に脳も鍛える必要があるのです。

カテゴリー: パフォーマンスアップ | 投稿者monsutoro 23:25 | コメントをどうぞ

テニスをすることが瞑想に匹敵する理由

瞑想とは心を無にして今に集中し雑念を捨てることで、脳をリセットするテクニックです。

これと同じ環境をテニスでも作ることはできます。

テニスの1球1球に集中してラリーを行ったり、ゲームを行うわけですが、別のことを考えていてはゲームになりませんし、プレーに悪影響が出ます。

いわば強制的に今に集中させられる状態を作ることが出来ます。

 

なので、脳の思考をリセットすることが出来て瞑想に匹敵する効果を持ちます。

またテニスは競技特性上、胸や腰をたくさん動かすので循環も改善し、肩こりなどの症状も和らげることが出来ます。

 

テニスをするだけで、頭も体も心もスッキリするなんて最高ですよね!

 

 

カテゴリー: ヘルスケア | 投稿者monsutoro 22:41 | コメントをどうぞ

【テニスを科学する】解析から紐解く効率的なパフォーマンスアップの方法について

◇◇◇ご紹介◇◇

 

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テニスの上達のための練習やトレーニングが自分に合っているのかが分からないなどの相談をよく受けます。

しかし、自分にあったトレーニングで今まであまり意識をしていなかった部分を少し強化するだけでパフォーマンスが飛躍的に改善されたり、楽に動けたりすることがあります。

私がご提供する内容では解析技術を駆使して、御契約者様のフォームの弱点と強みを即座に見つけます。

 

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さらにサービスやストロークの劇的な強化のために、効率の良い体の使い方やトレーニング方法などをご紹介致します。

 

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この技術は日本国内の選手だけでなく世界で活躍する選手にもご利用して頂き、高評価を頂いております。

 

【こんな人に対応しています】

□サービスが入らない人

□手打ちから脱却出来ない方

□キレのあるボールを打ちたい方

□試合成績を上げて行きたい方

□痛みが出てしまって上手く打てない方 など

 

 

【具体的なサービス内容やオプション】

下記画像をクリックしてください。

 

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是非気軽に遊びに来てください(^_-)-☆

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者monsutoro 12:30 | コメントをどうぞ

サービスにおいて胸郭の動きが重要視される理由~スキルアップ編~

肩や胸郭のモビリティのセルフチェック方法

肩や胸郭がちゃんと動いているかどうかを確認する方法を動画でお伝えしていきます。

下の画像をクリックしてください

胸郭

胸郭の動きを高めるエクササイズ

ボールスローエクササイズ

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胸郭の動きを高めて体のしなりを作ります。

 

トランクローテーション

下の画像をクリックしてください

トランクローテーション

骨盤が傾かないように水平な位置で保持することがポイントです。

 

効率よく動く体を作りベースアップを行うコツ

効率よく体を使うには運動連鎖を意識したトレーニングに取り組むとよいです。

 

その中には、抵抗下にて行うレジスタンストレーニングや、速さの中に巧緻性を求めるアジリティトレーニング、様々な運動に共通する能力を鍛えるコーディネーショントレーニングなどがあります。

 

トレーナーが身近にいる場合には聞くなどの手段があるかもしれませんが、全員がそのような環境で運動が出来ているわけではないと思うので、気になる方は以下のLinkでご相談に乗ることが出来ます。

オフコートでも出来るテニス上達練習法を教えます

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カテゴリー: パフォーマンスアップ | 投稿者monsutoro 19:00 | コメントをどうぞ

サービスにおいて胸郭の動きが重要視される理由~解剖学編~

サービス時の肩の動き

テニスの中で一番大きく肩を動かす場面といえばやはりサービスです。

サービスの中での角度変化について報告している研究はいくつかあります。

これらの文献をまとめていくと肩を動かすために必要な角度は160~180°であることが報告されています。

肩関節

胸郭の動きについて

胸郭の動きは大きく上部の動きと下部の動きに分けることができます。

 

上部胸郭(第1~6肋骨)の動き

縦方向に動きます

 

下部胸郭(第7~12肋骨)の動き

横方向に動きます

胸郭の運動学

肩の動きと胸郭の関係とは?

肩関節をしっかり動かすためには胸郭を構成する胸椎の伸展と胸郭の拡大が必須です。

 

肩関節を完全に上げきるには肩関節の可動域だけでなく、胸椎や体幹の可動域が必要であることがわかっています。

 

つまり、サービスをより高い打点で行うためには肩関節と体幹の可動域と筋力が良好である必要があります。

 

胸郭とサービス

胸郭の柔軟性低下に伴う弊害について

簡単にまとめたツイートがありましたが、以下の通りです。

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胸郭の動きが低下すると、肩の可動域に制限を伴うのでインパクトが綺麗に作れなくなります。

 

そうなると、無理やりでも上げるような姿勢になるので肩の痛みなどの原因になります。

 

 

※肩の痛みに関する記事についてはこちらをご覧ください。

オーバーヘッドスポーツに多発するインピンジメント症候群とその原因について

 

カテゴリー: パフォーマンスアップ | 投稿者monsutoro 19:49 | コメントをどうぞ

【オフコートで差をつける!?】効率よく体を使うためのトレーニングサービスのご紹介

オフコート時間ってとっても大切ですよね!

今回の投稿はこの時間を有効に使うための僕のコンテンツの紹介をさせて頂きたいと思います。

 

スキルを上達させる練習はオンコートで皆さんをよくされており、ある程度まで上達しますが、身体を効率よく使う方法を知らないと、成長も頭打ちになってしまいます。

 

それくらいフィジカルの要素も重要になってきます。

 

 

そのため、少しでも周りの選手と差をつけるために、オフコートでも出来る体を効率よく使って効率的に上達をするための練習法をお伝えします。

 

 

【こんな方に向いています】

・テニスを上達させたい人

・ボールに重みやキレを持たせたい人

・体を効率よく使えるようになりたい方

・しなやかな動きを獲得したい人

・怪我を防止したい人

 

【サービスの流れ】

・練習メニューの作成を実施(3~10メニュー)

・1か月フォローさせて頂くので適宜相談にお受けします。

※場合によってはメニューを変更いたします。

 

【メニューの内容】

・フィジカルトレーニング

・ストレッチング

・ラケットワークエクササイズ

・プロプリオセプションエクササイズ

・アジリティトレーニングなど

※個人のレベルと希望に合わせてメニューの作成を行います。

 

お仕事のご依頼はこちらにて承ります。

オフコートで出来るテニス上達練習方法のご紹介

☟こちらもクリックをお願いします。

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カテゴリー: パフォーマンスアップ | 投稿者monsutoro 23:44 | コメントをどうぞ