グランドスラムベストマッチ ジョコビッチ、ナダル戦
2014グランドスラムベストマッチ1位、2位紹介。
皆さんは想像がつきますか?
僕は全米のファイナルジョコビッチ R.ナダル戦
全豪のSemi-Final A.マレー、R.フェデラー戦だと思いますが、と思っていましたが、見事に外れ。
トッププレーヤーの実力チャート
R.ナダルと
N.ジョコビッチの
安定性群を抜いている。
凡ミスが
本当に少ない。
だから面白い。
2位 N.ジョコビッチ. J.D.ポトロ 7-5, 4-6, 7-6(2), 6-7(6), 6-3, ウィンブルドンセミファイナル
ウィンブルドンの芝、ドラマが生まれる。
ドロップショットに使い勝手、
芝は展開が早いので、2ndサービスを間違いなく叩かれるので、
そこからの勝負となる。
凡ミスが何しろ少ないN.ジョコビッチ。
J.D.ポトロは攻撃するしかない。
しかしこの攻撃力が今のJ.D.ポトロの実力をさせている。
今年R.ナダルを破っている
ユーチューブのハイライト動画
この後ファイナルでは、A.マレーがN.ジョコビッチを下して、一気に突っ走るかと思われたが。
1位 R.ナダル.N.ジョコビッチ 6-4, 3-6, 6-1, 6-7(3), 9-7
ロランギャロ セミファイナル
この時R.ナダルは膝の怪我から復帰したてで、調整中。
ランキングも落としていた。
そしてD.フェレールを破り優勝
クレーコートの試合は面白い。
それでなくてもクレーコートはつながるのに、この二人、ラリーが長い。
ハイレベルのラリー。
ハードヒットをなんなく打ち返す、カウンターの能力。
決まる時のコースの凄さ。
長いクロスは速い
ショートクロスは信じられない位角度がついてる
ダウンザラインはぎりぎり
クレーコートキングのナダル サービスの安定性を増したこと。
特にR.ナダルのワイドに切り返しのダウンザライン、まさにポール回し。
外からまきこむように入ってくる。
このN.ジョコビッチの勝利から一気にトップの階段を駆け上がった。
ハイライト動画
今の最大のライバル関係は R.ナダルとN.ジョコビッチだろう
それまでのライバル関係は、R.ナダルとR.フェデラーだった。時代の流れは仕方がない。
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