中学生の女子ダブルス 観戦
連休、天気が良くて最高ですね
僕もテニス三昧です。
昨日はシングルス2試合、ダブルス3試合をやりました。
連休のこの時に中学校の硬式テニスのダブルス大会をやっていました。
ウエア、学校のユニフォーム、恰好いいですね。
ウエア、用具はばっちりです。
中学生ですから、それほどのレベルではありませんが、
コートの外は、仲間同士で和気あいあい。中学生ですね。
コートの中は、かなりの緊張感でした。
和気あいあいのムードのまま試合に入れれば良かったと思いますが。
まだ試合に慣れていない感じですね。
試合は、ほとんどのポイントがサービス、レシーブのミスで決まっていました。
ラリーの展開になるのは少ないですね。
準決勝位から、ラリーが続いていましたが。
行ってる感じが
強かったです。
スウィングして
振り切っている子は
少なかったですね。
もっともっと
思い切りよく
スウィングさせたい、
と思いました。
凄く近くの中学校ではソフトテニスに試合をやっていましたが、
こちらの方がレベルは高いですね。
日本では部活ではソフトテニスの方がはるかに上だと思います。
中学校のソフトテニス
硬式テニスはテニススクールのジュニアの方が盛んですね。
部活の方が練習量は多いと思うのですが。
部活の先生、テニススクールのコーチ、いろいろご意見を伺えればうれしいです。
ストローク上達法
もっと、サービス、レシーブの練習を増やすことが必要と思います。
サービスのグリップ、ほとんどの子が、フォアハンドのグリップのままでした。
サービスのグリップは出来るだけ早く、正しいグリップに持っていくことが大事です。
サービス自習法、動画で解説。
あのグリップでは、絶対に肩を回すことは出来ません。
肩は誰でも回るようになりますよ。
ダブルスのポジション、
ほとんどが雁行陣のままの展開でした。
前衛のポジション、凄くサイドに寄っています。バックボレーが苦手なんでしょうね。
前衛が正しくたっているだけで、リターンのプレッシャーが大きくなりますが。
この辺はソフトテニスの前衛のポジションが参考になります。
サービス、レシーブの次に得点源はボレーなんです。
得点源と言うか、
サービスのミスが一番多い。
次がリターンミス。 ほとんどが自滅ですね。
雁行陣はそれでよいのですが、前衛の動きが、ボールの全くついて行っていませんでした。
試合形式練習が必要ですね。
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異種格闘技 ソフトテニス対硬式テニス トッププレーヤーの対戦。
この動画面白いですよ。
どっちが強い?
目的を持って
合理的に、
サービス、レシーブを多く。
でも、青空の元、楽しそうに試合をしていました。
このまま試合を好きになってくれればと思います。
トッププレーヤーの世界では ポルトガルオープン ハイライト動画
M.ラオニッチ、T.ベルディフの勝利
選手の誰もが、クレーコートの大事さを語っている。
ロランギャロはそれだけ大きな意味がある。
1年間でクレーコートシーズンは今の時期で短い。
でも大きな大会が連続する。
クレーコートとロランギャロとナダル
次の芝のシーズンはもっと短いけれど。
グランドスラムとコートサーフェイス
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