イタリアオープン 熱闘を振り返る
ナダル ジョコビッチのライバル関係
41回対戦
ナダルの21勝19敗 均衡してきた。真のライバル関係となっている。
二人の差は約、700ポイント、逆転の可能性はここ2,3試合である。
だからR.ナダルも気が抜けない。
錦織圭の世界ランク、9位から10位に。Race to Rondon 6位です。
クレーコートだけに限ると、R.ナダルの13勝4敗 と圧倒している。
ジョコビッチが接近してきた理由。
ナダルの弾むボールを逆利用。
→高い打点で叩く。
R.ナダル得意の2ndサービス、キックサービスもそう。
ナダルはフォアに回り込む事が多くなり、読まれた時は、コートカバーにフットワークを使う。
その点、N.ジョコビッチはフォアバックと無理して回り込むことなく、体力温存できる。
R.ナダルに
回り込まれた時は
誰でも怖い。
ジョコビッチとのラリー、
お互いにベースラインに
入り、
攻撃権を得ようとする。
ジョコビッチのボールは速くて深い。
ナダルのボールは、弾んで伸びる。
そう得意のエッグボールだ。
エッグボールを打つナダルの手の平。
誰もが嫌がるエッグボールの上から叩く、ジョコビッチはスーパーストローカー。
二人とも、バックに厳しいボールが来ると、スライスを使う。
このタイミングが絶妙。
逆にハードコート、芝ではN.ジョコビッチの15勝9敗。
ここ最近は、N.ジョコビッチの4連勝。
Sony マイアミATP N.ジョコビッチ R.ナダルを破る
その前はR.ナダルの連勝。
このATPのサイトに試合経過のニュースが載っている
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さあ、次はいよいよロランギャロ
勝つためにはクレーを知り尽くすこと。
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