フェデラー 華麗なるテクニック
ロランギャロ2014
ロランギャロのR.フェデラー、躍動している。
初戦を軽く勝ち上がった。
ロランギャロに思いを寄せる選手は多いが、R.フェデラーはまた別な思いを持っている選手。
グランドスラムでたくさん優勝しているが、ロランギャロでは2009年の1回だけ。
ファイナルには4回出ている。
2006-2008 3回続けてファイナルに進出、敗れた相手はR.ナダルだ。
クレーコートは、得意ではない方。
クレーコート、特にレッドクレーではスピードが落ち、弾んでしまう ために、
フェデラーのスピード特性が落ちてしまうからだ。
その分 R.ナダルが有利になる。
世界ランクNO1の時代(2004-2008)、R.ナダルの急追を受けて、
ロランギャロでストローク戦、受けて立った。
R.ナダルに打ち抜かれた。
R.フェデラー、R.ナダルとのライバル関係。
この時のR.フェデラー、バックハンドのトップスピンはそれほどの得意ではなかったが、
それを助ける、バックハンドの7色のスライスがあった。
しかし、R.ナダルに打ち勝つべく、トップスピンの練習をした。
R.フェデラーとトップスピンの科学 合理的な打ち方はブランコ?
結果はナダルの敗れ、その後、
クレーコートはロランギャロをメインに戦うと、クレーコートを主力におかないことを明言。
ここ数年は、クレーコートはロランギャロをメインに戦っている感じがあった。
しかし去年くらいから、
モチベーション復活。
クレーコートでより戦略的になってきている。
クレーコートでは、無理な打ち合いは避けて、展開を作る。
コーチ、S.エドバーグを迎えて、サーブ&ボレーもかなり復活 させている。
フェデラーの華麗なる、サーブ&ボレー
サーブ&ボレーを
見せるから、
相手の
リターンには
プレッシャーがかかる。
普通の
サービスなら
とりあえず
リターンは返して、
次にと思うが、
サーブ&ボレーでは
沈めるか
パッシングショットかの
決断を迫られる。
その分リターンミスが増える。
さらに、攻撃力を増している、
フォアハンド、
フォアの回り込み逆クロス。
R.フェデラーの攻撃の要。
1:キレのあるサービス
2:超強力フォアハンド
3:ベースラインから下がらない
ゾーンを下げない。
ストロークで相手を下げて、オープンコートを作り、
強打の構えで、相手の動きを止めて、ドロップショット。
それができるのもダウンザラインを打つ、構えを示しているからだ。
今年のロランギャロ、R.フェデラーは燃える。
2組目の双子の子供、男の子たちにも良いプレゼントだ。
R.フェデラーのロビンフットも見れますよ。
トップスピン、スライスをマスターしよう。
トップスピンマスター
スライスマスターカード
レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、290ページの大作です。
レッスンマニュアル ドリル選270 冊子版
レッスンマニュアル ドリル選270 DVD版
習う側の目的に合わせて、ドリルをたくさん用意してあります。
ジュニア、選手、ダブルス、主婦の試合形式練習。ありますよ。
ナダルがV.アザレンカ、R.フェデラーがM.シャラポワと組んでのチャリティダブルス
ロランギャロが良く分かるリンク集
ロランギャロ便利情報
ロランギャロ 公式サイト
テニス365
情報がビジュアル。当たり前か。
wowowオンデマン
R.ナダル 情報が新しい。
N.ジョコビッチ
チャリティ活動が凄い。母国の水害援助。
R.フェデラー
写真がきれい。
錦織圭公式サイト
更新がめちゃ遅いけれど、少しずつ本音も。
クルム伊達公式サイト
更新が早い。ライジング。ダブルス情報、心情が良く伝わる。
他の選手もこれだけ書いてくれたら、参考になるのに。
錦織圭を育てたニック.ボロテリー ゲーブハラミロ最新ストローク上達法
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