マレー 粘り発揮 トップスピンの打ち方
雨で中断が続く。
まあ、雨はロランギャロスの代名詞でもある。
集中力が試されるところだ。
フランス人の最後の砦、G.モンフィルズ
大声援が後押しをする。
A.マレー G.モンフィルズ 5セットの死闘。
粘りのテニスをする、A.マレーが本領発揮。
F.ベルダスコを破る
軸足を決めて
トップスピンを
打っている。
フォアの軸足、
トップスピンを
かける場合は
後ろ脚。
この脚でしっかり大地を蹴る必要がある。
エネルギー源は地面がくれる。
トップスピンのスウィングの基本は
1:全身運動
2:下から上に、のスウィング
ここから運動連鎖が始まる。
脚部
↓
腰の捻り戻し
↓
上体の捻り戻し
↓
インパクト
フォロースルーでは脱力で、次の準備に入る。
一般プレーヤーの方は、軸足が早く動き方が早過ぎる。
だから不安定になる。
天才G.モンフィルズも、随所に見せ場を作る。
天才G.モンフィルズ
ジュニア時代のJ.W.ツォンガとの動画は必見。
ひらめきは凄い。
G.モンフィルズはドロップショット6本をすべてポイントに結びつけた。
今年のロランギャロス、ドロップショットの応酬が多い。
試合スタッツ
5セット目、G.モンフィルズは疲れ果てていた。
コートに立つのがやっとの状態。
1,2セットをとって楽勝かに見えたが、
G.モンフィルズがタイに追いつく。
1stサ-ビスのポイント獲得率を上げてきた。
普通はこの流れ、G.モンフィルズに行く。
しかしA.マレー、踏ん張った。
「勝ちたい、復帰したい、」
その執念だろう。
メンタル.タフネス向上
アンフォーストエラーの61本は、A.マレーに対しては多過ぎた。
トップ4の 凡ミス ウィナーの関係
これでA.マレーは R.ナダルとの挑戦権を得た。
まだクレーコートでの勝利はない。
テニス手帳、システム手帳が便利
コート図満載 スコア、データを取れる、整理もできる。
作戦ボード付がさらに便利
テニス手帳、レッスン手帳
A.マレー P.コールシュライバー ハイライト動画
G.モンフィルズ F.フォジーニを破る ハイライト動画
ドロップショットの打ち合いが面白い。
ドロップショットはスライスから。
スライスマスターカード
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