ダブルス研究 クルム伊達 大物食い
ダブルス情報は少ない。
テレビ放映はもっと少ない。
そんな中、クルム伊達選手の公式サイトは、非常に参考になる。
トッププレーヤーの中でも、最高のブログ。
活きた言葉で、試合に役立ち情報が満載。
クルム伊達選手がブログ好きで助かった。
クルム伊達 公式サイト
ダブルススペシャリスト、今まで勝てなかったK.スレボトニク組に勝利
K.スレボトニク対策
ダブルスでは、クルム伊達のコンパクトなライジングが活きる。
第1セットは競り勝ち、第2セットは完全に相手に流れがいく。
サービス、レシーブどれをとってもどうしようもない状態。
K.スレボトニクの上手さ、ダブルスのスペシャリスト
ここから第3セット、タイブレークとは言え、勝利をもぎ取ったのは、実力。
総得点、ブレークチャンスでも相手の方が上。
データだけから見ると、K.スレボトニク組の勝利。
クルム伊達組は、効率良く、試合に負けて、勝負に勝った。
青山修子ペアの例
その逆 試合に勝って勝負に負けた、
負けは悔やまない。
粘るところはしっかり粘る。
テニスのポイントシステムがあっての話だ。
野球や、バレーボールではこうはいかないでしょう。
テニスらしいゲーム展開
2ポイント連取で勝つ
相手が嫌がるテニスですね。
第3セットはマッチタイブレーク、10ポイント先取(2ポイントアップ)
ここで気持ちを切り替え、
過去を忘れて、動きに動いた。
これが相手に効いて、勝つことができた。
皆さんダブルスで動く。どの様にとらえますか?
ボールを追うのは当たり前ですが。
基本的には、
1:サービス、レシーブでの動きの変化
2:サービス、レシーブの陣形を雁行陣から変える。
3:前衛の動き できればサインプレーがベターですね。
次にダブルスの陣形総まとめという事でアップします。
レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、290ページの大作です。
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ダブルス陣形小冊子 プレゼント 20ページ
Western & Southern Open Cincinnati 公式サイト
ここのライブスコアで深夜から早朝まで熱戦が見れる。
WTA 女子プロテニス 公式サイト
【テニス】月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”
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