N.ジョコビッチ M.ラオニッチを寄せ付けず
今年最後のATPマスターズ1000
成長著しい、M.ラオニッチのサービス力を跳ね返す。
これでN.ジョコビッチの4連勝
M.ラオニッチの勝ちパターンは
1:サービスエース
パリでもR.フェデラーを粉砕した
2:フォアの回り込みからの逆クロス
N.ジョコビッチの勝ちパターンは
1:サービス、リターンからのラリー展開
2:相手を切り返す、カウンター攻撃
素晴らしいフットワーク。
滑らせるフットワークだ。
ハードコートでも足をスムーズに滑らせることができるのは、N.ジョコビッチ位だろう。
M.ラオニッチの左右への揺さぶりから、
オープンコートを見つけだし、見事なカウンターを決め返した。
これはM.ラオニッチのフォアの回り込み。凄い、ここまでフォアに回り込む。
M.ラオニッチは
サービスで
N.ジョコビッチを
コートの外に。
ジョコビッチ、
逆に
M.ラオニッチを
振り返す。
ラオニッチ。
ダウンザラインに
ウィナー級の
ショット
ジョコビッチ
オープンコートに
振り返す
ラオニッチ
待ってましたと
フォアの回り込み
逆クロス
一般プレーヤーの方は、ここまで回り込むのはだめですよ。
ハイリスク、ハイリターンですから。
それを可能にしているのが高い打点からの
サービス力抜群、今年1000本以上のサービスエースを打っている。
M.ラオニッチの爆発力、平均で20本近くのサービスエース
それをたったの9本に押えた。
プレッシャーを多くかけている。
そしてM.ラオニッチの1stサ-ビスのポイント獲得率を64%まで下げた。
そしてN.ジョコビッチは80%で、試合を有利に進めた。
N.ジョコビッチ、世界NO1 パリインドア、余裕の優勝。
N.ジョコビッチには、大きな意地があった。
年間勝率で、R.フェデラーに迫られていた。
R.フェデラー今年は強さ復活。
パリでも、しっかり勝ち抜いて、2つの世界ランキングで 1位になる事。
そして来週から行われる、ATPファイナル、
対戦するであろう相手に、強さを見せつけておくことで、
試合を有利に進めることだ。
N.ジョコビッチ M.ラオニッチ ホットショット
600勝は
一つのマイルストーン。
現役では
1位:R.フェデラー 991勝
2位:R.ナダル 706勝
3位:L.ヒューイット 611勝
4位:D.フェレール 602勝
錦織圭は 184勝 102敗
ちなみにダブルスではブライアン.ブラザーズがツアー100回の優勝 を数えている。
全部のマスターズに優勝した。
これは前人未到の大記録。
テニス上達のワンポイントアドバイス
ATPトッププレーヤーが良く分かるリンク集
ATP公式サイト
N.ジョコビッチ 公式サイト
R.フェデラー公式サイト
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
おはようございます。記事のタイトルが間違っていました。
錦織圭のトレーナー、中尾公一氏の記事を新しく紹介します。
失礼しました。