錦織圭、立派に初陣を飾る
ATPファイナル 初陣の錦織圭。緊張する場面だ。
しかもロンドンは、A.マレーのホーム。
アウェー状態で、どちらにプレッシャーがかかるか。
実力発揮。
月さんの予告通り。
BS朝日で緊急生放送。夜11時前から連日。
BS朝日さんに感謝です。
錦織圭の悪いパターンが出かけたが、必死に試合をコントロール。
肉を切らせて、骨を絶つ、
試合に強くなった、錦織圭の姿で。
試合の流れを決める序盤、相手に先にブレークされる、悪い展開。
しかしすぐにブレークバック。
第2セットも先にブレークされたが追いつき、
4-4から2ゲームを連取して、勝利。
この感じ、パリインドアのファイナルセットに似ている。
スリリングだが、次の試合では修正が必要だ。
1日空くので、疲労を回復させてから、修正に入るだろう。
1stサ-ビスの確率を上げることが重要になる。
各セット、ブレーク合戦、
もつれると、A.マレーがしぶとさを発揮する。
1stサ-ビスの確率は、A.マレーが平常、
錦織圭は50%以下で悪い。
サービスエースのA.マレー7本は仕方のないところ。
ダブルフォールト8本は、錦織圭には厳しい。
パリの初戦、T.ロブレド戦と似ている。
1stサ-ビスのポイント獲得率、A.マレーは平常。
錦織圭は落ちている。
しかし2ndサービスのポイント獲得率が錦織圭がかなり上
これが錦織圭の貯金を支えてくれた。
リターンゲーム
1stサ-ビスのリターン、A.マレーが有利。
圧巻は2ndサービスのポイント獲得率。
これだけ叩けたら、A.マレーにはかなりのプレッシャーとなっていただろう。
第1セット 錦織圭の2ブレーク、A.マレーの1ブレーク
錦織圭のチーム
M.チャンの存在感
トレーナー中尾公一氏の効果
勝利を引き寄せたのは、ストローク、フォアの最近の進化だ。
BS 朝日 松岡修造氏の熱血解説
本日の御教訓 勝って兜の緒を締めよ
修正点をはっきり自覚
1:サービスは自信を持って
2:序盤を丁寧かつ大胆に
3:相手にプレスをかけ続ける
錦織圭の強さ
コートサーフェイス別勝率
この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです。
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