男子シングルス 今年のベストマッチは?
やっぱりこの人ですね。R.フェデラー。
歯切れの良いリズム、
見ていて気持ちが良いテニス。
でも決して諦めない。
Mr,Coolそれがフェデラー。
R.フェデラーと禅、スターウォーズの関係は?
2009年全豪で R.フェデラーは R.ナダルに負けた。この時は悔し涙を流した。
フェデラーの悔し涙
R.ナダルが、セレモニーで、あなたは偉大なプレーヤー、と誉めたのを覚えている。
ATPファイナル2014 準決勝 R.フェデラー 対 S.バブリンカ
今年の ベストマッチNO2に錦織圭対D.フェレール が選ばれた。
読者の方からNO1を紹介してくださいと、ですよね。
R.フェデラーが4つのマッチポイントをしのいで逆転勝ち。
二人とも、超攻撃的。
サービスからの展開力がある。
バックハンドは片手打ち。
ネットプレーも良く使う。
そして共通点はらしいコーチでさらに飛躍したことだ。
R.フェデラーとS.エドバーグ
強化ポイントはサーブ&ボレーへの自信だ。
強化ポイントは、試合中にキレない事。
サーブ&ボレーをマスターしたい方に
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最後のマッチポイント。
R.フェデラーがアプローチショットで前に詰めて、ドロップショットでウィナー。
このアプローチショットが絶妙。
敢えて、ワイドを狙わず、センターに、緩い、深いスライス。
S.バブリンカはバックが得意なので、敢えてフォアの回り込みをせずに、
得意の超高速バックハンドで打ち抜いた。
S.バブリンカのバックハンド
R.フェデラーは落ち着いて、ボールの勢いを完全に殺して、ドロップショット。
センターへの緩いスライスのアプローチショットは勇気が入る。
3つの目的がある。
1:緩く打つことで、自分が完全に前に詰める時間を稼ぐ。
2:センターセオリーでS.バブリンカ角度をつけにくい。
でもまあ、S.バブリンカ位になれば、両サイドを抜くこと位簡単な事。
しかし、これがマッチポイントのプレッシャー。
3:緩いスライスでボールを滑らせず、弾ませる。
タイミングをずらしているのだ。
R.フェデラーが The Escape manと呼ばれていることを知っているだろうか。
窮地を脱出する。
そう 大逆転の天才 なのだ。
錦織圭も凄い けれど。
ライバル R.フェデラー とS.バブリンカ
ATPの記事 同国でのライバルは珍しい。
次にトッププレーヤーのライバル関係を解説したい。
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