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テニス 中級から脱皮しよう 大作戦

中級者脱出作戦  脱出作戦を立てよう。
 久しぶりに開始、テニス上達エッセー。
 明るくMoondb1pointmid

 楽しく
 元気良く

 楽しい
 テニスで
 自然に上達

 お客様から、質問が来ます。
 悩みを持っている方が多いですね。
 最近多いのが、「若い頃テニスはやっていました。
 でも当時は、恰好付けのチャラチャラテニス。」

 「健康を維持しようと、最近テニスを始めました。
 テニススクールの週一で通うのですが、コーチから指摘されることが分からなくて。
 悩んでいます。」

 疲れるし、難しいし、アドバイスよろしくお願いします。
 この様な質問ですね。

Tennismanifest

 そこで中級者脱出方を整理してみました。

中級者 と上級者の違いを知る。
 中級者は限界に縛られ、上級者は向上にあくなき意欲がある。
 テクニック、ショット的には正確さ、コントロール力が大事です。

 若い頃のイメージを持たれている方は、どうしても強い、早いボールを打ちたくなるものですが、
 速い、強いボールをマスターするには、週に3,4回以上の練習時間、1回3時間は必要でしょう。

 個性を伸ばしますよ

 テニスのイメージをしっかり持ちましょう。
 例えば、トップスピンの打ち方です。

 打つ時は ショットのタッチ、フィーリングをシャープ にしましょう。
 フェデラーが見本ですよ。

 そこで時間を有効に使う、目的を持った練習が必要です。
 自分の成長具合をしっかり把握するには、
 試合を多く経験することです。
 ただラリーするのでもテニスは十分に楽しいですが、
 試合があってのテニス、これを考えましょう。

 すると効率が格段に良くなります。

1:中級者脱出スケジュール
 1:上級のへの目標を掲げる1

 2:自分を客観的に観る
 3:練習のショット優先順位
 4:合理的な練習をする
 5:苦手ショットの練習を

中級から上級への道必ずあります。
 ご安心ください。
 とは言え、皆さんの練習時間には限界がありますよね。

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 ボール出しマニュアル、コーチ用ですが、上達のヒントが随所にあります。

 お客様、個人に合わせたアドバイス集
  

 週にどれくらい練習可能か考えましょう。
 週に1,2回、1,2時間の練習。オンコートの時間を有効に使います。
 そして練習する前の時間、イメージを作って膨らませてください。
 このイメージトレーニングが凄く重要です。

 そして、練習の優先順位をつけましょう。
 普通の練習だと、ストレートでのストローク練習がほとんど、
 ボレー.ストロークを少しやって、サービス4本打って、試合。
 こんな流れが多いのではないですか?

 練習の優先順位
 

 ショットの優先順位 特にダブルス
 

 試合を想定して、使うショットを練習しましょう。
 圧倒的に多いのは、サービス、レシーブ、そして次のショットです。

 誰でも苦手はあります。
 楽しむテニスであれば、好きな練習ばかりでも結構ですが、

 中級者からの脱出をご希望であれば、

 苦手の原因を知りましょう。
 結構基本的なところ、ヒントはあります。
 ちょっとした、チェックで大きく変わることが可能ですよ。
1_2

 チャレンジです。

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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: エッセイ, コーチ, ダブルス, テクニック, 練習 | 投稿者tsukky 08:51 | コメントは受け付けていません。