錦織 バルセロナ2015 ベスト4へ 次は全仏初戦負けのクリザン

錦織圭 フルセット勝ち これでベスト4に
 相手はクレーコートスペシャリスト R.B=アグ

 この試合も見どころが多い。
 錦織圭の技の百貨店、
 次の試合に向けての心の準備を説明したい。
Keiagutscore

 第2セットに油断を突かれた。
 取ったセット、奪われたセット、この点を後の反省材料にしたい。
 これは一般プレーヤーに特に大事なポイントだ。
 謙虚に反省。
  6-2, 3-6, 6-1

 本人も、「凄くタフな試合で、勝てて良かったと。」
 25本のウィナーを奪った。

 多彩なショットを繰り出す。
 最近多いのがジャンピングドロップショット

 エアーKで叩きこむ構えから、ドロップショット。
Keijumpdshot

 世界でも錦織圭だけの必殺技だ。

 ライジングエアーK  

 低弾道ドロップショット  

 クレーコートで活きるドロップショット

 ドロップショットの基本はスライス
スライスマスターカード

 取られた、第2セット、悪かった点は
 1stサ-ビスのポイント獲得率が下がった。錦織圭70% 相手81%。

 試合全体では 錦織圭 80% 相手 61%

 多かったブレークチャンスを活かせなかった。
  錦織圭は0/5 相手は 1/2
 試合全体では 錦織圭 4/11 1/2
 このワンブレークが大きい。

 相手がトッププレーヤーだと、ここから逆転される。

 試合スタッツ

 次は、クレーコートで一番しつこい男、T.ロブレドを破った、
 M,クリザンと対戦する。
 クリザンは第14シード  ランキング28位、スロバキアの選手。
 クレーコートが得意だ。
 クレーシーズンを締めくくる昨年の全仏オープン1回戦で錦織と対戦しており、
 その時は錦織が敗れ、初戦敗退とされた悔しい相手
  6-7 1-6 2-6 と完敗。
 

 心の弱さを突かれた。
 錦織圭は、表情が表に出る選手
 
メンタル.タフネス向上
 メンタル.タフネスがタフな選手は、
 D.フェレール  
 R.フェデラー   

Kei

 表情を出すが、自分に火をつけるのがN.ジョコビッチ
 
 
 心の強化法 

 逆に錦織圭の成長度が試される。

 テニスの基本、トッププレーヤーはどうしている。レディポジションに注目。
 

錦織圭を育てた ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

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  バルセロナオープンBS朝日 

  バルセロナオープン 公式サイト ATP500

 ATP 公式サイト  

 テニス365 

 錦織公式サイト 

 作戦ボードの詳しい内容は

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この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです。

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カテゴリー: クレーコート, ストローク, テクニック, メンタルタフネス, 戦略, 錦織圭 | タグ: , , , , , | 投稿者tsukky 05:36 | コメントは受け付けていません。