マドリッドオープン 3回戦、錦織らしさで勝利
マドリッドは、クレー王国スペインの首都。
スペイン選手、ほとんど参加している。
サッカーもそうだが、スペインの選手、凄くセンスが良い感じがする。
運動、芸術、右脳の関係なのだろうか。
スポーツと右脳。
フィーリングと右脳
トッププレーヤーの個性、いろいろあるけれど、僕は錦織選手のプレー、見ていて楽しい。
創造性、ひらめきがある。
トッププレーヤーの個性。
結果的に、相手の逆を突くことになっているケースが多い。
錦織圭の相手の逆を突く方法。
ヒントは、しっかりタメを作り、相手を先に動かすこと。
オープンコートに打つ構えを見せる事。
相手に開き直られて、動かずにいると、正面に打ったりして、やられることもあるけれど。
これって、R.フェデラーにも良くある。
この大会、第1シードのR.フェデラーが敗れている。
R.ナダル、A.マレー、G.デミトロフ、D.フェレールと上位は勝っているが、
S.バブリンカはG.デミトロフに敗れた。
片手打ちバックハンドの雄、3連敗。どうした。
錦織圭の本題も戻ろう。
第14シードのR・バウティスタ=アグをストレートで下す。
この選手、ランキング16位。ステディなクレーコート、スペシャリストだ。
地元の大声援を受けている。
スペインでスペイン選手と対戦する、完全アウェイ状態。
まあ、これはバルセロナオープンでも経験している。
錦織圭、バルセロナオープン優勝。P.アンドゥハルを破る
最近特に良くなったサービス
最近、
少しネットミスが
増えてきた。
力が入り過ぎている。
サービスには
リラックスが必要
運動連鎖が
活きる
サービスの
円運動も活きる
錦織圭、過密日程の中で疲労蓄積
何故か、2回戦と3回戦の日程が詰まっている。
選手は皆同じ条件だから仕方がない。
トッププレーヤーは過密日程。 クレーコートシーズン、ロランギャロスまでは気を緩められない。
そのあとすぐに、芝のウィンブルドンだ。
その中でも錦織圭はしっかり仕事をした。
久しぶりの、ブレーク無しのパーフェクトゲーム。
その要因は、しっかり1stサ-ブでポイントをとれたこと。
錦織圭のサービスゲーム。M.チャンの指導。
が効いている。
対戦相手への作戦は、ダンテコーチと、M.チャンが分析、戦術、戦略を立てくれる。
「肩を回す」などの動きを、劇的にアップさせる、90秒簡単トレーニングとは?
次の対戦は、宿敵D.フェレール。良くも悪くも、対戦が多い。
その理由は、二人のシード関係。4位―10位位の選手は良く当たる。
錦織圭対D.フェレール 錦織圭の7勝4敗。
直近の試合は3月のメキシコオープンファイナル、D.フェレールが押し切った。
試合は必ずもつれる。
クレーコート特有の、メンタル.タフネスが試される。
レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、290ページの大作です。
ダブルスフォーメーションブック or メンタル.タフネス冊子プレゼント
レッスンマニュアル ドリル選270 冊子版
レッスンマニュアル ドリル選270 DVD版
★☆★ クレーコート シーズン ★☆★
マドリッドオープン 公式サイト
イタリアオープン 公式サイト
5月10日
全仏 公式サイト
5月24日
NHK マスターズ放映
スペインの試合は深夜、と言うか、早朝3時頃ですね。
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。