イタリアオープン 2015 トップシード
クレーコートの殿堂、ロランギャロスの直近の試合。
クレーコートチャンピオンを目指して、選手は調整で出場する。
イタリアオープン
優勝2014はR.ナダル。強かった。。
まさに全盛期
そのまま、
全仏優勝まで持って行った。
N.ジョコビッチは、T.ベルディフに敗れているので、
今年はマドリッドオープンをパスして休養、復活を狙っている。
今週ランキングが大きく動いた。
R.ナダルが屈辱の7位。
錦織圭も6位に順位を落とした。
マドリッドオープン、この二人が去年ファイナルを争い、それぞれ
R.ナダルはファイナルで、A.マレーに
錦織圭は、Semi-FinalでA.マレーに敗れたためだ。
ビッグ4がそのまま、シード4まで入った。
第1シード N.ジョコビッチ
第2シード R.フェデラー
第3シード R.ナダル
第4シード A.マレー
第5シード 錦織圭
圧倒的強さで、ローマに臨むのはN.ジョコビッチ。
直前のマドリッドオープンをキャンセルして、ローマのために休養、準備体制はバッチリだ。
R.フェデラーは、マドリッドオープンでまさかの初戦負け。
ビッグネームキラーのN.キルジオスを調子つかせた。
R.ナダルも、少しずつ復調はしているものの、マドリッドオープンで3連覇を逃す。
これはA.マレーの調子が良過ぎる結果ともいえるけれど。
何しろ、A.マレー、テニスが変わった。
今までのデフェンス力の人から、より戦略的に、展開が早くなってきている。
トッププレーヤーの誰もが、上昇気流に乗る時がある。
R.フェデラーが1位に君臨していた時の、R.ナダル。
2008 R.ナダルのストローク力
この時N.ジョコビッチはトッププレーヤーとしてはデビューしたて、
A.イワノビッチと一緒にセルビア旋風を巻き起こした。
この頃の錦織圭、 でもUSオープンでベスト8 に来ている。
R.ナダルが絶対的だった時に、急上昇したN.ジョコビッチ。
2010
2007 この頃からビッグ4に
ウィンブルドンでグランドスラム初優勝してUSオープンも制して、
これから時代が始まると思われた、A.マレー。
腰痛の手術で、一度交代したが、蘇って来た。
ビッグ4に入る条件。
グランドスラムでの優勝もあるが、
まずはマスターズでの優勝が必須。
その意味でも、このローマは重要。
M.ラオニッチが足の手術のために棄権。錦織圭のライバルなだけに残念だ。
Big4に食い込みたい錦織圭。
まさにそのビッグ4が、第4シードまで占めている。
錦織圭は第5シードで登場。2回戦が初戦となる。
相手は、クレーコートで強い、E.ガルビスを破った、J.ベスリー。
198㎝、長身でサースポー、21歳、伸び盛りの選手。嫌な相手だ。
しかしそんな事、言っていられない。
初めての対戦となる。
二人のスタッツ
サービス、レシーブとも錦織圭が上だが、ブレークチャンスに強い。
デュースゲームには注意したい。
N.ジョコビッチ S.バブリンカ練習風景
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5月10日 もう次が始まっている。錦織圭出場、
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5月24日
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