イタリア国際 シード陣の戦い
異変、好調だった、A.マレー、疲労でリタイア。
ジョコビッチ、またもやフルセット。
ナダル、フェデラー安泰。
錦織圭、ブレーク合戦を制する。
トッププレーヤーの戦いから、勝つには何をするべきか、データから探ると。
トッププレーヤー、勝利の法則 数字編
錦織圭 ブレーク合戦を制する
クレーコートの殿堂ロランギャロス直前。
強さを占う試験席の試合、それがこのイタリア国際だ。
去年のファイナル。ジョコビッチがR.ナダルにフルセット勝ち。
上位陣、順当に勝ってるのは
第2シード R.フェデラー 6-3 7-5
ビッグサーバー K.アンダーソンに勝利
第3シード A.マレー 驚き。疲れで棄権。
12日間で10試合、の勝利は、身体に負担を与え過ぎた。
A.マレーの連勝。
第4シード R.ナダル ビッグサーバー J.イズナー下す
6-4 6-4
ビッグサーバーのJ.イズナーに対して、超ベースラインの後ろで守る。
R.ナダルのゾーン
こんな後ろで守るのは、R.ナダルただ一人。
一般プレーヤーは絶対に真似できない。
第1シード N.ジョコビッチ 3回戦もフルセット 5-7 6-2 6-3
T.ベルッチに逆転勝ち.
初戦もフルセット。
N.ジョコビッチのストローク
ソフトテニス並のスウィングスピード。
N.ジョコビッチがなぜナダルのエッグボールに対抗できるか?
錦織圭 ◎ 6-4 6-4 × V.トロイツキ
これで錦織圭の3勝1敗。
先のマイアミで勝利
6-4 6-4 このスコア、普通に見ると、
1ブレークで理想的な勝ち方とされる。
全部のゲームで勝つ必要はなく、1ブレークしてあとは、キープ。
しかし錦織圭、V.トロイツキ戦。
熾烈なブレーク合戦。
錦織圭は何度もブレークチャンスを迎えるもなかなかとれず、
フラストレーションが出てきそうな展開。
錦織圭 vs V.トロイツキ戦は、午後にアップします。乞う! ご期待!!
トッププレーヤーのハイライト動画 ジョコビッチ ナダル フェデラー 錦織圭
クオーターファイナルの対戦 リンクをクリック、ショットの得意、不得意も分かる
サービス、リターン力から試合を予測できる。
N.ジョコビッチ対錦織圭 錦織圭の2勝3敗
D.フェレール対D.ゴファン D.フェレールの1勝
R.ナダル対S.バブリンカ ナダルの12勝1敗
R.フェデラー対T.ベルディフ R.フェデラー 12勝6敗
★☆★ クレーコート シーズン ★☆★
イタリアオープン 公式サイト
video があり、トッププレーヤーの動画を見れます。
全仏 公式サイト
5月24日
テニス365 錦織圭の試合の詳細が出ている。
NHK マスターズ放映
次はローマ
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