錦織 悔しい敗戦 ジョコビッチにフルセット負け
ベスト4進出ならず。イタリア国際、過去10年のの優勝者は、R.ナダルとジョコビッチの二人。
R.ナダルの7勝、ジョコビッチが3勝。R.ナダルは連続6回ファイナル進出。
今のクレーコートの強さを示している。
錦織ビッグ4に入るには、越えたい壁だ。
しかし錦織にチャンスは廻ってきている。
ナダルの成績が落ちている。
チャレンジャーは守備にまわっても勝てない。
デフェンス力のある、メイウエザー的ジョコビッチに勝つには、パッキャオで行く しかない。
錦織選手の積極性、ジョコビッチが上手くかわした。
それがNO1 の強さ。
錦織選手は多くを学んだはずだ。
負けから学ぶ、good looser。
北島康介、の素晴らしいガッツ。
錦織選手のミスすると表情に出る、メンタル.タフネス、これは修正が必要だろう。
マドリッドオープンの様にタフであって欲しい。
嫌な顔をしたら、×。
目線を下げたら×。
ファイティングポーズを
取り続けて、
相手に、
諦めていない
姿勢を示すことが大事
メンタル.タフネス向上
それが勝利の法則に
勝利の法則シングルス
シングルスとダブルスでは大きな違いが。
錦織選手いきなりブレークされる。良くあることだが。
0-30
錦織選手のサービスゲーム 0-30からの挽回で30-30が何回有ったことか。
ビッグ4にサービスゲームでリードを許すと、カサにかかって攻撃してくる。
それがトッププレーヤー。
ゲームの序盤の小さな油断が、
セット序盤のブレークにつながり。
自分にプレッシャーをかける事となる。
ジョコビッチ、こうすれば勝てると、月さんの予想。 まあ、結構ポイントを突いていると。
同じセルビアのV.トロイツキ戦で、かなり予習 を積んだのだが。
しかし、ジョコビッチへの善戦で、全仏への良い感触をつかんだ。
今年のクレーコートはまだ2敗。
クレーコートでの勝率は高さを維持している。
NO1のジョコビッチ。誰だってプレッシャーがかかる。
ジョコビッチが上手いのは、錦織選手がボールを集めるバックハンド、
簡単に攻撃せずに、低いスライスで、錦織選手のミスを誘う。
長いラリーに持ち込みたいジョコビッチの作戦だ。
ジョコビッチバックハンドスライス、使い勝手。
この構えからドロップショット も来る。
錦織選手は両方備えなくてはならない。
これは皆さんにも参考になる。
一般プレーヤーの方、バックハンドスライスは必需品。
守備が楽、
相手は攻めにくい、
時間的余裕ができる。便利でしょう。
錦織選手はボールが低いので、振り切って打たなくてはならないが、腕が縮む。
クロスコートの展開から、急にダウンザラインのトップスピン。
錦織選手も追いつくが、ネットミスが増えた。
こんな感じのアンフォーストエラーが増えた。これもジョコビッチの上手さ。
錦織選手が逆を突く、タイミングはあったが、ジョコビッチ、余裕で読んでいる。
ラリーの自然な流れで予測可能なのだろう。
特に第2セットは、ジョコビッチにブレークチャンスを与えなかった。
この勢いを維持できればよかったが。
第3セットは自力で押し切られた。
ジョコビッチのコメント、調子はまだ万全ではないが、
第1セットは良かったね。
お互いに試合のリズムの主導権を握ろうと、必死、手探りだった。
第3セットは、勢いに乗る事が出来た。
今年ジョコビッチはトップ10の選手全てに勝っている。
それだけ強いと言う事だ。
勢いに乗ると強いのがジョコビッチ。
ジョコビッチの連勝記録
Wins Year(s)
43 連勝 2010-11
28 連勝 2013-14
22 連勝 2012-13
リターンの良いジョコビッチから6本のサービスエース、ダブルフォールトが少なかったのは良かった。
ワイドサービス、
センターへの
深いサービス。
ここは最近の
大きな収穫だ。
2ndサービスのポイント獲得率が高かったことも、
次に対戦する時に、ジョコビッチにプレッシャーを与えることになる。
明日のための敗戦なのだ。
本番は、ロランギャロス。
ジョコビッチに勝つための対策。
1:1stサ-ビスの確率を上げる。 低くはなかったが、ジョコビッチが上。
2ndサービスは叩かれるから。
2:リターンから攻撃に出る。 第2セットは出来た。
第3セットは、慎重になり過ぎた。
2ndサーブはもちろん、1stサ-ビスから狙う。
1ブレークで良いから。
3:ドロップショットを待つ。 ジョコビッチのドロップショットが良過ぎた。
センターに落しても、追いつけない真のドロップ。こんなコース初めて見た。
普通はどちらかのサイドの端に打つ。要するに相手から一番遠いところ。
ないしは,そこに打つと見せかけての逆。
これには錦織選手も脱帽。
錦織選手が攻めても、最後に追いついてからのカウンター。ショートクロスが上手い。
絶対に先に仕掛けて来るから。ネットプレーに積極果敢に出てきた。
このファイティングスピリットが試合を分けた。
バランスを崩されても、押し返す、サーカスショットがジョコビッチの特徴。
それを支えるのが、
柔軟性と、
クレーコートでのスライドの上手さだ。
ハードコートでもスライドさせる上手さ。
第3セットに押し切る余力が、ジョコビッチには残っていた。
このタフさが世界NO1 。
ジョコビッチ 錦織選手 ハイライト動画
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この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです。
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トッププレーヤーの練習風景の動画があり親切。
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5月24日
NHK マスターズ放映
イタリアの試合。
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