全仏オープンテニス2015 ロランギャロスが始まる。
今年は、N.ジョコビッチ、A.マレーが快進撃で、
ここまで破格の勝率で勝ち上がっている。
ビッグ4と、それにチャレンジする、錦織圭を特集してみたい。
全仏、ロランギャロス2015焦点
ビッグ4、なんだかんだと、10年君臨している。
1:N.ジョコビッチの生涯グランドスラムと、今年の快進撃、連勝を伸ばすか
2:クレーコート96勝のキング、ナダルの復活はあるか?
3:今年急上昇のA.マレー、リセットできたかどうか
4:クレーコートでの勝負を賭ける、R.フェデラー
今年の連勝は、N.ジョコビッチが続けているが、
1:N.ジョコビッチの生涯グランドスラムと、今年の快進撃、連勝を伸ばすか
N.ジョコビッチ、グランドスラムで優勝していないのが、この全仏。
今年勝てば、生涯グランドスラムとなる。
実はA.マレーもクレーコートで快進撃中、だった。
マドリッドオープンではナダルを破っている
先のイタリア国際で、疲れたことを理由に、棄権負け。
連勝はしているものの、連戦で疲れたと。
ATPのプレーヤーは過酷な日程 なのだ。
グランドスラムでは勝てば2週間の連戦になる。
他の試合でも、1週間はかかる。
だから勝率を見れば、N.ジョコビッチとA.マレーは並んでいる。
A.マレーが気持ちをリセットできれば良いが。
2:クレーコート96勝のキング、ナダルの復活はあるか?
決して言い訳をしない、R.ナダル。
自分の調子はこんなもの、
イタリア国際でも、調子は出てきたと語っていた。
ナダルが不調ではなくて、他の選手がナダルのエッグボールの対応法を覚えたこと。
ナダルのエッグボール
エッグボールを打てる理由
強靭な体力
その結果
インパクトでの
最大ヘッドスピード
サーキュラースウィング
進化形。
トッププレーヤーは
全員やっている
ダブルクイックサーキュラースウィング
N.ジョコビッチについては、エッグボール対抗のカウンターを打てること、
N.ジョコビッチのエッグボール、カウンターショット
ナダルも、相手の強打への対応策を打ち出している。ここが見もの。
3:今年急上昇のA.マレー、リセットできたかどうか
今年あれよあれよの快進撃。
もとから地力がある選手。
プレースタイルをより攻撃的に変えた、これが大きい。
4:クレーコートでの勝負を賭ける、R.フェデラー
今年、勝率が上がらない、R.フェデラー。
しかしイタリア国際の、N.ジョコビッチ戦、
N.ジョコビッチにブレークされるまでの展開は、素晴らしいものがあった。
フェデラー攻撃テニスの神髄
錦織圭 とクレーコート
勝率では結成て悪くない。安定性している。
トップ4に食い込むには、全仏でシード以上の活躍が求められる。
去年、体調不良とは言え、まさかの一回戦負けを喫しているので、
クリザンにメンタル.タフネスの弱さを突かれた。
クレーコートではぜった的にメンタル.タフネスが重要な要因となる。
今年は勝ち進む分だけ、ポイントが上がる。
イタリア国際では、NO1N.ジョコビッチ相手に、フルセット良い試合を途中までしていたが、
心が負けた。
分かりますか、錦織選手には、タフな心が必要なんです。
午後にクレーコートの試合の特徴を大特集します。乞う! ご期待!!
テニス、メンタル.タフネスの重要性、 心が体、技をリードする。
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全仏 公式サイト
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