ロランギャロス2015 ドロー発表 強豪ひしめく 錦織は第5シード
グランドスラム、全豪から、クレーコートの総集編全仏に移った。
クレーコート、これがまた難しい、コートサーフェイス、
対応力が試されます。
クレーコート勝利の法則 3種の神器
予測の良さですね。
クレーコートの長さ、ショートクロスの角度、どんなイメージを持ちましたか?
テニスコートの正しい比率
クレーコートでも、ここ全仏は、赤土と呼ばれる、レッドクレー。
後半になるほど、R.ナダルは強くなる、その理由は? 答えは一番下に。
やっと全仏オープンテニスのドローがでた。
男子シングルス
第1シード N.ジョコビッチ
第2シード R.フェデラー
第3シード A.マレー
第4シード T.ベルディフ
第5シード 錦織圭
第6シード R.ナダル
第7シード S.バブリンカ
第8シード S.バブリンカ
グランドスラムのドロートップ4から、R.ナダルが消えた。
これは一つの事件と言えるだろう。
前哨戦、イタリア国際 N.ジョコビッチの圧倒的強さ、フェデラー脱帽。
この結果 N.ジョコビッチの山にはR.ナダルがいいる。
そのまま行けば、クオーターファイナルで激突する。
錦織圭はフランスの超ベテラン、P.H.マチューと当る。
ダブルスも上手いオールラウンドの選手。33歳
1勝1敗 だが、余裕だろう。
2012モンテカルロで当たりストレート勝ち。
2009 ブリスベーンでは敗れている。
二人の試合スタッツ サービス、レシーブで錦織圭が圧倒している。
錦織圭の山は、錦織選手にとって恵まれている、油断は決して良くないが。
第4シードのT.ベルディフの前に、
F.ベルダスコ、
F.ロペス
J.W.ツォンガ、と比較的相性の良いプレーヤーが多いからだ。
2014全仏 試合前の予測
ナダルの調子次第となる。
次がA.マレー クレーコートで絶好調
イタリア国際で、ナダルを破っている
攻撃力が飛躍的なアップ。錦織戦イタリアから
そしてR.フェデラー クレーコートのサーブ&ボレー、見たいですね。
サーブ&ボレーはダブルスに出る、一般プレーヤーに是非お勧めの技術
サービスに頼らず
サービス
次のファーストボレー
そして
仕上げの
2ndボレー
ここまでを
一連の流れで
捉えよう。
上達のコツはスプリットステップです。
試合が経過するごとに、硬くなるクレーコート、それが赤土。
弾んでくるボール、高い打点で叩けるかが勝負。
クレーコートのダブルス、参考になる点が多い。
男子ダブルスのブライアン.ブラザーズ、調子も気になる
女子ダブルスM.ヒンギス、S.ミルザ組
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レッドクレーでR.ナダルが強い理由。
クレーコートは一般的に、ハードコートと比べて,コートサーフェイスがソフトで、柔らかい。
表面は土、ボールの摩擦が軽減されるので、ボールは滑る。
しかし、レッドクレーはブロックを砕いて作った土。
試合経過とともに、コートが踏みしめられ、硬くなる。
試合後1週間もすると、ハードコート的な弾みになる。
ここでR.ナダルのエッグボールが活きて来る。
エッグボールの弾道
★☆★ クレーコート シーズン ★☆★
WTA 女子プロテニス公式サイト
ロランギャロスの公式サイト リニューアルで、見にくくなった。
まだ慣れていないせいだろうけれど、見方を今度お伝えしたい。
スラムトラッカーが面白い。僕の情報源。
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