ジョコビッチ 好調J.W.ツォンガを破り優勝 サービス、リターンの数字を見る
この男、マスターズ、やたら強い。グランドスラムでも強いけれど。
まさにMr.マスターズ。
上海で、N.ジョコビッチは圧倒的な強さを見せている。
ここ最近17連勝。22セットを連続でとっている。
そして上海 ファイナル。ナダルの接戦を制して、調子の上がっている、攻撃力のJ.W.ツォンガだ。
N.ジョコビッチ マスターズの異常な強さ。
J.W.ツォンガはBig4以外で、マスターズを勝っている 数少ない選手。
錦織選手にも名乗りを上げてもらいたいところ。
相手が調子を上げると、N.ジョコビッチもさらに上げる。
余裕の戦い方だ。
マスターズでも強い、N.ジョコビッチ これで25勝。
最高はR.ナダルの27勝だ。
ビッグ4の連勝記録、ナダル、N.ジョコビッチ、R.フェデラー
R.ナダルも、J.W.ツォンガに敗れはしたものの、調子を上げている。
思い起こせば、去年も上海の前後、ATPファイナルへのポイント争いが熾烈だった。
この時第1シード N.ジョコビッチ
第2シード R.ナダル
第3シード R.フェデラー
第4シード S.バブリンカ
錦織圭は第7シード
では、A.マレーは? 11シード。ここから勝ち上がってくる実力がある。
J.W.ツォンガも攻めた。守っていては勝てないことが分かっているからだ。
前日のR.ナダル、同様、ネットプレーヤーでN.ジョコビッチにプレッシャーをかける。
N.ジョコビッチのサービスゲーム、安定している。
なかなかJ.W.ツォンガはスキを見つける事が出来ない。
N.ジョコビッチのサービスゲーム、40-0が多い。
逆にJ.W.ツォンガのサービスゲーム15-40が多かった。
キープするのがやっとだ。
しかしN.ジョコビッチ、前に出るJ.W.ツォンガ、どこ吹く風。
きっちり足元に沈め、1stボレ-のミスを誘う。
一発でパスを抜くのではなく、足元に正確に沈め、ネットミスを誘っている。
クリーンなパスが抜けると、ネットプレーヤーの気持ちとしては、「今のは相手が良かった仕方がない。」
と開き直れる。
ところが足元に沈められて、ミスさせられると。
反省する要素が入り、ダブルパンチとなる。
ボレーに取られたとしても、次にものすごいパッシングショットで抜き去る。
足元に沈めば、難しいボレーは返ってこない。
ネットプレーに対する、ストローカーのセオリーだ。
足元に沈めて、次はパス。 左右、そしてトップスピンロブもある。
N.ジョコビッチの強さ まずアンフォーストエラーが極端に少ない。
最高記録はたったの1回。あり得ますか?
ここは錦織選手もぜひ見習って欲しいところ。
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