バーゼル 決勝は フェデラーとナダル 永遠のライバル対決だ
今日の内容 フェデラー、ナダル戦
二人のプレースタイルの違い
鈴木貴男の伝説のフェデラー戦、動画
フェデラーとナダル、ライバル関係、プレースタイルが大きく異なりますから面白いですね。
最近の若者はナダル風の、ストロークメインのプレースタイルが増えています。
日本だと、フェデラー風のテニスは少ないですね。
鈴木貴男選手、全日本に出場しています。
典型的なサーブ&ボレー、僕の好きな選手です。
攻撃テニスのR.フェデラー、今年はより攻撃的になっている。
R.ナダル、今年の前半はスランプだったが、後半から調子を上げ、
ATPファイナルも出場を決め、上り調子。 10月22日
今回も、錦織圭の出場を阻んでいたR.ガスケを破る。
この二人、良きライバル。R.ナダルの23勝11敗。
しかしここ2年間で2回しか当たっていない。これも珍しい事。 去年のオーストラリアンオープンセミファイナル
7-6(4) 6-3 6-3 R.ナダルが勝っている。
何度この風景を見たことか。でも確かに最近は少ないですね。N.ジョコビッチに負けちゃうんですね。
N.ジョコビッチの強さ。
久し振りにR.フェデラーが勝った、それまで4連敗。
特にクレーコートではR.ナダルが圧倒的に強い。
サービス力のR.フェデラー
サーブ&ボレーは圧巻
最近はリターンダッシュが素早い。
ネットプレーが素晴らしい。
フェデラーのスライスタッチ。
R.フェデラーが凄いのは、打った後が安定している、だから戻りも早い。
それは予測力があるから。逆を突かれることが非常に少ない選手。
2013ATP ファイナル ナダル フェデラーを破る NadalはATPファイナルに一度も優勝していない不思議。ラストチャンスかもしれない。
R.フェデラー◎ 6-3, 5-7, 6-3. × R.ナダル
フェデラーには金字塔がたくさんある。
同一大会での7勝。
ウィンブルドン
ドバイ
ハレ(なんと8勝)
シンシナティ
そしてこのホームコートのバーゼル 12回決勝に残っているから凄い。
ナダルはストローク戦から攻撃を仕掛けてきた、しかもアンフォーストエラーは少ない。
一方のR.フェデラーは1stサ-ビスでポイントを稼ぐ。
二人らしさを出した試合展開。
R.フェデラーが前に詰める。
ナダルのパッシングショット、速い、沈む、コースもいい
しかしフェデラー、コースを予測、しっかり次に決める。
ネットプレーの天才だ。
サービスポイント R.フェデラー 70% R.ナダル 64%
リターンポイント R.フェデラー 36% R.ナダル 30%
R.フェデラーン3ブレーク R.ナダルは1ブレークだった。
勝敗はゾーンが決めた。
ベースラインの内側に入る、R.フェデラー。
R.ナダルも入ろうとするが、ワイドに深く振られて、なかなか中に入れない。
R.ナダルの得意なゾーン
ここから得意なエッグボールを打ち込む。
そして今では誰もが打っている、プロペラスウィング。
これだけ
全身を使って
打つ選手は
少ない。
疲労も残るが、
何しろタフ。
R.フェデラーのフォアハンド
フェデラーはフォアが得意。フットワークも軽快だ。
リターンから、決め打ちで無理して回り込む事も多い。
そのためにオープンコートが出来て、逆襲されることも
R.ナダルのフォアの回り込み
ナダルは結構用心深い。最初は余り、回り込まない。
勝ち始めてリズムをつかむとかなり回り込む。
Federer-Nadal ハイライト動画
この二人、パリでシード ドロー
R.フェデラーは第3シード
R.ナダルは第7シード
サービス動画 有明AIG(懐かしい) 伝説の一戦、R.フェデラー対鈴木貴男。僕見ていました。
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バーセル500 スイスインドア 公式サイト
R.フェデラー、R.ナダルを破り優勝
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