ATPファイナル 攻撃タイプの激突 フェデラー対ベルディフ
ラウンドロビンだが、グランドスラムの準決勝の組み合わせ。
これが毎日見られるのだからたまらない。
予選ももう一組、マレー、ナダルが先勝。
ATPファイナル、どの試合も面白い。面白いカード。
それをもじってか、
ATPで
面白い記事を
この組の初戦、
王者、N.ジョコビッチが完ぺきな試合で錦織圭を翻弄。
この組の対戦成績。
R.フェデラーが T.ベルディフを14勝6敗と圧倒している。
いきなりR.フェデラーのサービスゲームをブレークされた。
今年一番悪いスタートだったと、フェデラーは語った。
ここのコートサーフェイスは、遅いから、慣れるのに時間がかかる。
これが攻撃に火をつけた、それから怒涛の攻撃でT.ベルディフをベースラインに釘付けにする。
フェデラーの、素早い,サーブ&ボレー 何しろ出だしが早い。
クイックサービスから1歩前に踏み込み、
サービスライン手前まで進む。これが早い。
そしてT.ベルティヒがリターンするタイミングに合わせてスプリットステップ。
コースを読んで、沈んでくる、T.ベルディフの良いストローにハーフバウンドで
ハーフボレー。
軽いタッチだ。
そして、ドロップボレーと見せて、T.ベルディフを前に走らせ、
逆を突き、オープンコートに深く、ボレー。
上手いですね。芸術品。
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ドロップショット、
トップスピンロブ、
ネットプレー、
技のオンパレードで、T.ベルディフを沈めた。
何でも出来る、しかも飛び切り上手い
美しいR.フェデラーのストローク
ドロップショットはスライスタッチ。
サービスから、T.ベルディフのリターンが甘くなる。
R.フェデラーはバックハンドで強打の構え、T.ベルディフは構える。
そこにドロップショット、T.ベルディフは転んでいた。
サブマリンドロップショットと呼ばれた。
R.フェデラーとしては珍しく、ダブルフォールトを4本も犯した。
しかし、1stサ-ビスを60%以上の確率で入れ、84%のポイント獲得率。
2ndサービスでも50%と攻撃力を見せつけた。
6回のブレークチャンスで4回ブレーク。
そこにはT.ベルティヒの2ndサービスに対する、リターンポイント獲得率62%が活きている。
次のN.ジョコビッチに万全の備えをしている。
R.フェデラー 対 T.ベルディフ ハイライト動画
これで次の対戦は、勝者同士のN.ジョコビッチ対、R.フェデラー
敗者同士の、錦織圭、T.ベルディフ戦となる。
ここで負ければ、敗退がほぼ決まる。
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