トッププレーヤーの戦略、テクニック フェデラー、攻撃力の原点、サービス
トッププレーヤーのサービスの魅力 速さ、回転、コース
トッププレーヤーのサービス、素晴らしい。
男子シングルスでは特に、サービスはキープが原則。
ATPファイナルは、サービス、レシーブと安定した二人の対決となった。面白かったですね。
ラウンドロビンではフェデラー、ファイナルはN.ジョコビッチに軍配が上がった。
ATPファイナルで、驚異的な2ndサービスの力を示した、N.ジョコビッチ。
男子で一番、サービスゲーム獲得率が高いのは、
1位 I.カルロビッチ96% 身長211cm 通算10442本。トップのG.イワニセビッチに記録までもう少し。
I.カルロビッチは年間サービスエースの数は裕に1447本、1試合当たり平均23本凄い。
サービスエース、1万を超えた。
2位 M.ラオニッチ94% 身長196cm
3位 J.イズナー 93% 身長 208cm
いずれも長身のビッグサーバー 時速220キロを越える。
身長と、サービス力の相関関係。
4位にR.フェデラーが入っている。92% 身長185cm
身長がそれほど高くはないのに、ポイント獲得率が高い。
それを支えているのが、サービスの安定性、
2ndサービスのキックサービス。
ATPファイナルでのキックサーブの跳ね方を弾道で示したもの。
R.フェデラーのサービスが一番良かったのは、ラウンドロビンのN.ジョコビッチ戦。
これだけ跳ねたら、一番跳ねる高さは167㎝。ほぼ頭の位置。
これなら攻撃されることは少ない。
もう一つは、ワイドに切れるコースほど、横に逃げている。
ますます厄介になる。
N.ジョコビッチも、ラウンドロビンでは手をやいていた。
サービス力アップの基本 脚力がエネルギー源
サービスは打ち上げと知る
1:サービスの弾道のイメージを持つ
2:スピードよりもコース
3:相手の弱点を狙う
サービスの基本 錦織の腹筋の怪我から見えるもの
運動連鎖
低い身長の女子のサービスの見本
全身運動 手打ち厳禁ですよ。
そこで打ち上げ感覚
サービスエースはトッププレーヤー、テレビの中の世界。
一般プレーヤーは相手のリターンミスを誘うのが上策と知ろう。
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