サービスを強くする サービスこそ、イメージを持って、フィーリング重視!
読者の方から多いのが、サービスの質問ですね。
凄く悩んでいらっしゃる方も多いですね。サービスって、実はやる事が多いんです。
でも、サービスのための、あれをやって、これをやって、手はどうの、手首はどうのって、
細かい動作をしようとしたら、動きがばらばらになってしまいます。
そこで重要なのは、全体の流れ、イメージをつかむことから始めましょう。
先回、R.フェデラーのキックサービスを紹介 しましたが。
反響が多かったです。有り難うございました。
そこでサービス上達のポイントを説明しましょう。
サービスは、いや、サービスこそ、力任せに打たずに、流れるようなリズム、
スムーズさが重要なんです。
ATP,ファイナル、遅いコートサーフェイスでしたが、男子シングルスですから、
サービス力が重要です。
N.ジョコビッチの2ndサービスも凄かった。ポイント獲得率84%ですよ。
トッププレーヤーの1stサ-ビスのポイント獲得率並です。
サービスが何しろ不安定、しっかり打ちたいとの質問を沢山頂きました。
サービスの見本は、トッププレーヤーです。動き見無駄がありません。
あの速さは、真似出来ませんが、あの動きの全体像を、つかんでください。
彼らは長身な選手が多いので、我々 日本人は、青山修子選手のサービスがイメージしやすい ですよ。
身長が低い分
全身を使います
特に
脚部の曲げ
ここから一気に
エネルギーを開放します。
身長が190cm以下ならば、サービスは打ち上げ感覚が必要なんです。
イメージをしっかりつかもう。僕が好きなサービスの見本は、T.ヘンマン選手です。
見てください、この流れるような動き。イメージトレーニングに使ってください。
もっとレベルアップしたいのであれば、P.サンプラス選手をどうぞ。
R.フェデラー選手が真似をしていた理由が分かる気がしませんか?
サービスはフィーリングで覚えよう
本日の御教訓 良いサービスをゲット
全体のイメージを持つ
1:打つ前から次までをイメージ
2:2つの円運動
3:原動力は脚部
さあ、こんなイメージを持って、サービス練習の時間を増やしてください。
そこで打ち上げ感覚
サービスエースはトッププレーヤー、テレビの中の世界。
一般プレーヤーは相手のリターンミスを誘うのが上策と知ろう。
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