まさか、王者ジョコビッチ、初戦負け。 モンテカルロ、マスターズ2016
N.ジョコビッチは、ロランギャロスの初制覇に向けて調整を始めていた。
その初戦がこのモンテカルロ。
この名門コートはレッドクレー、ロランギャロスと同じ。
モンテカルロ、
N.ジョコビッチは今年たったの1敗しかしていない。
一敗はドバイのF.ロペス、途中棄権をした。
その2敗目を追与えたのがベセリ。
初戦敗退は、なんと3年ぶり。2009年ブリスベーン、勝者はE.ガルビス
J.ベセリ◎ 6-4 2-6 6-4 ×N.ジョコビッチ
先行されたN.ジョコビッチ、でも得意の逆転が始まるんのだろうと思った。
N.ジョコビッチはベセリを讃える。
戦略的で、非常に勇敢だ。特に第3セットは素晴らしかった。
彼が僕より良かった、それだけ。
N.ジョコビッチの強さ
総得点は50%。
ベセリはN.ジョコビッチより少ない、4回のチャンスで3回ブレーク
N.ジョコビッチは、珍しく、8回のブレークチャンスで3回しかブレークできなかった。
ベセリの2ndサービス ポイント獲得率 で勝敗が分かれた。
実は2ndサービスでのポイント獲得率、N.ジョコビッチが高い。
N.ジョコビッチのサービスからの展開
得意パターンを相手にやられてしった。
ベセリ N.ジョコビッチ
第1セット 90% 50%
第2セット 18% 42%
第3セット 80% 41%
今年はずっと調子が良かったし、これで休めるよ。
次の試合はマドリッドオープン。
良かったのは、ネットプレー、特にドロップボレー。
そしてドロップショット。タッチの良さ。
これもN.ジョコビッチが得意なドロップショット。
相手はベセリ
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