全仏2016　奈良くるみ　2008覇者のイワノビッチに挑戦作戦

奈良くるみ　A.イワノビッチと激突　　全仏2回戦
　日本選手の活躍が続く、今年のロランギャロス。
　奈良くるみはラッキーな勝ち方をして、シードと当る。
　180㎝、長身のアラトバに逆転勝ち。

　5回のブレークチャンスを全てゲットしての勝利。
　集中力がある。

　大坂なおみ　に続いて行こう！　
　ちょうどwowowではライブで放映中。
　しっかり観戦しよう。

　グランドスラム、5セットの魅力

　テレビ観戦のポイント
　　
　システム手帳の活用　
　スコア、作戦ボードがあるテニス専用、システム手帳。　

　奈良くるみの2回戦の相手は、日本でも人気が高い、A.イワノビッチ、2008年、ロランギャロスの覇者。
　チャーミングな選手。　　
　下にリンクを紹介するが、公式サイト、楽しいですよ。

　ランキングも1位を維持していたが、落ちて今は16位。
　数年前まではセレナと争っていた。攻撃型の選手。
　

　今年は11勝10敗と、余り、元気がない。
　奈良くるみは91位だが、元は40位台。十分にチャンスはある。
　2014年、全豪の前哨戦で当たり、6-2 6-3　で敗れている。

A.イワノビッチは長身を活かして、高い打点から強打だが、
　安定性は最近あまり見られない。
　バックを突いて、ネットプレーにも出て来るが。揺さぶりは有効。

前後左右に揺さぶる事。
　バックハンドは低く滑るスライスが有効だ。
　A.イワノビッチは長身を活かして、高い打点のフラットが得意。
　変にムーンボールを打つと叩かれる可能性が高い。
　長身の選手にはムーンボールは有効ではない。
　一般プレーヤーには有効ですよ。
　ダニエル,太郎がS.バブリンカと当る前に予想した戦い方。
　強い相手と当る時のヒントになる。
　

　S.バブリンカと戦った、ダニエル太郎が健闘　した様に、
　リラックスして、思い切りぶつかる良い。

　奈良くるみ選手、今年はビーナスを破っている。
　　
去年IPTLの団体戦ながら、セレナを破っている。
　ウィリアムス姉妹に勝っている選手はそういません。　　
　ですから自分を信じて戦いましょう。

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