スウィング 分析機 ダンロップから

スウィング 分析
  素晴らしい分析機器

 皆さんのスウィングスピード、どれ位か分かりますか?
 サービス、ストロークなどのスピードと関係があります。

 スウィングスピード以上の速さは出ませんから。

 ダンロップでスウィングを解析するソフト、ツールを出しましたね。

 僕はすごく興味があります。

 ラケットのヘッドスピード、興味ありませんか?
 I.カルロビッチの240キロを超すサービス、ラケットの軌跡を知りたいですよね。

 調べ方は、簡単。
 ラケットのグリップエンドにセンサー、手首にツールを装着します。
 無線でパソコンに飛ばすんですね。
Dunlopsl1

 スウィングスピードもそうですが、スウィング全体の最大加速とインパクトの同調をチェックしたいですね。
 多分、上手な人はインパクトに向けてスウィングスピードが上がります。
 インパクトで最大スピード。

 これはP.サンプラスのサービスですが、
P

 でも僕がテニススクール時代に、生徒さんのスウィングをチェックすると、
 インパクトの後でスピードアップになっています。

 これって、準備が遅くて、スウィングが間に合っていないということですよね。

 ゴルフ 宮里藍のスウィングとテニス 

 道具の分析、ゴルフが進んでいます。
 人口の多さ、お金のかかり方が違いますから。

 ダンロップでは、スウィングをrチェックして、その人に合うラケットを選ぶそうです。
Dunlopsl2

 ゴルフと、テニス、共通点があります。
 ストロークのスウィングが近いですね。
 フォアハンドですが。

 軸を安定させて打つ点も似ています。
 タイガーウッズとテニス
 ゴルフの選手はフォロースルーがきれい。当たり前ですよね。
 次の動きは必要ありませんから。
 テニスは次のポジショニングに動く必要があります。

 R.マキロイとC.ウォズアニッキ

 石川遼とテニス  

 ゴルフのスコアを少しでも良くしたいから、お金をかける気がするのでしょう。
 ヘッドスピード、いつ最大加速するか、
 モーションアナライザー

 セイコーが開発してダンロップがテニスに応用しました。

 
 セイコーエプソン株式会社は、人や物に装着することで、
 スポーツなどの運動情報を簡単かつ高度に解析できる
 無線モーション計測システム「M-Tracer(*1)」を開発。

 エプソン、プリンターの会社ですが、そのベースはセイコー。
 パソコンにも精通し、センサーはお手の物です。
 プリンターのインクにもセンサーがついています。
 詰め替えインク防止用なんでしょうけれど。

 M tracer  ゴルフ用にシャフトに取り付ける。こちらが先ですね。

 これからテニスに応用できるはず。
 ダンロップ スウィングラボ  

 ゴルフ用 モーションアナライザー  K-vest

Dunlop swing Labo  
 PDFでラケット選びの方法が説明されている。
 参考にどうぞ。

【ゴルフ】安楽拓也の「ゴルフスイング理論“Perfect Swing Theory”」

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カテゴリー: 未分類 | タグ: , , , , | 投稿者tsukky 06:34 | コメントをどうぞ