カテゴリー別アーカイブ: 敗因

錦織 回復途上 J.D.ポトロに無念 イタリア国際マスターズ 2017

イタリア国際 錦織、J.D.ポトロの強打に屈する。
 去年に引き続きベスト8進出ならず。
 クレーコートのマスターズ、全仏直前の調整。トッププレーヤーが勝ち上がっている。
 S.バブリンカは敗れたが、
 N.ジョコビッチ、R.ナダル、D.ティエム、ズベレフと本命が勝ち上がる。
 手首の故障が心配される、錦織圭。
 まだ、本調子ではないが、全仏へ、頑張りを見せた。
 去年ローマ。伸び盛りのD.ティエムに打ち勝つ
  

 N.ジョコビッチに惜敗 

 最新ランキング 2017 5月第3週 ナダルの強さ
 

過去は錦織圭の1勝4敗
 去年バーゼルで初めて破ったが。
 この時は、ブレークさせず完璧な勝利。  
 J.D.ポトロの強打に屈した。
 J.D.ポトロ自身、クレーコートでKeiに勝てたことで喜んでいる。
 手首の故障で、凄い努力をしてきたと、錦織圭へのいたわりも見せた。

 二人は、手首の腱鞘炎で、休場を余儀なくされている。
 J.D.ポトロは、左右の両手。
 その復活にはドラマがあった。
 リオでN.ジョコビッチを破る
 皮肉な事に、その後、N.ジョコビッチは不調にあえぐ。
 と言うか、その時に、すでに右ひじに疲労がたまっていたようだ。

錦織圭の練習風景 ハイライト動画  
 the-perfectionist完璧を目指す男として紹介。
J.D.ポトロ戦の対策が見える。ビッグサーバー対策。
 フォアに回り込む、
 逆クロス、バックハンドスライス、丁寧に練習していた。

錦織圭◎ 6-7 (4-7), 3-6 ×J.D.ポトロ
Depkeipomascore

 J.D.ポトロの長身を活かした強烈なフラットサーブ。
 8本のサービスエースは凄い。クレーコート。しかもリターンが得意の錦織圭から。

 J.D.ポトロと錦織圭のサービス比較  

Depserhiposition

 ブレークチャンスが錦織圭は2回の全てをゲットするも、
 J.D.ポトロは5回のチャンスで、3回活かした。
 1stサ-ビスはさすがにJ.D.ポトロ。
 錦織圭は得意の2ndサービスではポイント獲得率で上回ったが。
 お互いに少しでも浅くなると、ウィナーが飛んでくる。
 バックハンドの打合いから、浅くなったボールを、どちらが先に、回り込んで逆クロス、
 ダウンザラインに打ち抜くかが勝負の分岐点。
Keifsroma

クロスコートで両手打ちバックハンドの打合い。
 難しいボールはスライスで、
 少しでも浅くなると、攻められる。緊迫したラリーだ。
 錦織圭に少しミスが目だった。
 いらだつ様子がうかがえた。 
 体調が万全ではないので、自分自身に歯がゆかったのだろう。
 メンタルタフネスに、まだまだの点がある。 
 J.D.ポトロは冷静に戦っている。
錦織圭 フォアに回り込む 

 2回戦では、D.フェレールにストレート勝ちで、手首の心配を払拭させたが。
 敗れたのは仕方がないが、クレーコートの本番御ロランギャロスに向けて、
 手首は回復している。

 マドリッドオープンでの完勝。D.フェレール戦。

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 イタリア国際 マスターズ 公式サイト
 R.ナダル、N.ジョコビッチ、D.ティエム、ズベレフ、
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カテゴリー: J.D.ポトロ, クレーコート, スコア, テクニック, 動画, 敗因, 錦織圭 | 投稿者tsukky 06:11 | コメントは受け付けていません。

杉田 D.ティエムに打ち負けるも大きな収穫 バルセロナ2017

杉田祐一 強打のD.ティエムに完敗  
 しかし、攻め続ける、これが次へのステップに
 クレーコートのバルセロナオープン、A.マレー、R.ナダルと
 強豪が出場、そこでベスト8に入った、杉田祐一。
 この大会で、杉田祐一は大きな進歩を遂げている。
 成長した点は、ブレークチャンスをゲットする、集中力。
 それを支えるのが、ミスを恐れない積極的に攻める姿勢。
 増えた 3球目攻撃

 残念ながらベースラインからのアタックが得意のD.ティエムには通用しなかったが、
 大きな成果を得た大会だった。

バルセロナオープン、シングルスクオーターファイナル、
 快進撃を続けていたラッキールーザーの杉田祐一は
 第4シードで世界ランク9位のD・ティエムに1-6, 2-6のストレートで敗れ、
Dtscorebo

 ツアー初のベスト4進出とはならなかった。
 D.ティエムのホットショット 杉田祐一のスマッシュを切り返す。

 杉田祐一が先にブレーク、直ぐにD.ティエムがブレークバックする展開。
 杉田祐一は、2回のチャンスを全て成功させる、100%のブレークポイントコンバージョンだが、
 ブレークポイントコンバージョンは確率よりも数。
 D.ティエムが8回のチャンスで6回ゲット、大きく引き離されてしまう。
 ここは見習って欲しい。

 課題は1stサ-ビスのポイント獲得率。D.ティエム戦では30%以下の抑え込まれてしまう。
 男子シングルスでは、最低65%以上、欲を言えば70%台は必要になる。
 男子シングルスと1stサ-ビスのポイント獲得率
 

 サービスを横から見ると、もう少し打点を前に出来たら威力が3割アップするはず。
 サービスの威力up

Ser

 しかし杉田祐一は、大きな勉強をすることができた。

 敗因の一つが、D.ティエムを、ベースライン付近でプレーさせたこと。
 普段は、ベースラインよりかなり後方で守るD.ティエムだが、
 杉田祐一のボールが浅かったので、あまり下がらず、
 カウンターを打ちやすくさてしまった。
 積極的に攻め込む、杉田だが、悠然とベースラインの後方で構えて、
 杉田祐一を前におびき寄せ、一気にパッシングショットで抜き去る。
 デフェンス力抜群の D.ティエムならではのカウンター攻撃だ。
Dtstcounter

 

 試合は完敗だが、クレーコートでのバルセロナオープンでの活躍は、大きな自信となる。
 負けから学ぶことは多い
 

第1セット、杉田は第1ゲームでいきなりブレーク。
 好スタートを切ったが、第2ゲームでブレークバック。
 ベースライン後方から、平気でウィナーを叩き込む、ティエム。
 少しずつミスが増えた杉田は、
 第4,6ゲームでもブレークされてこのセットを落とす。

続く第2セット、徐々に自分のプレーを取り戻した杉田は、
 第2ゲームでブレークに成功したが、
 直後の第3ゲームですぐにブレークバックを許す。
 その後も果敢に攻め続けたが、
 第5,7ゲームで再びブレークされ、
試合の流れを変えることが出来ずにストレート負け。

杉田は今大会の活躍
 1回戦では元世界ランク5位のT・ロブレドにストレートで勝利。
 2回戦では第9シードのR・ガスケを4-6, 6-3, 7-6 (7-3)の逆転で、
 

 3回戦では第7シードのP・カレノ=ブスタ戦
 6-3, 6-3のストレートで破る快進撃で、
 ATP500で初のベスト8進出を決めていた。
 

バルセロナオープンセミファイナル
 A.マレーはモンテカルロの雪辱でラモスを破る。

 A.マレー対D.ティエム
 A.マレーの2勝だが、フルセットの激戦。
 調子から言ったら、D.ティエムが有利
 R.ナダル対 若手有望株のカヤロフを破ったゼバロスとの対戦となる。
 1勝1敗だが、好調のナダルを止めるのは難しいだろう。

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カテゴリー: クレーコート, スコア, ティエム, 作戦, 動画, 敗因, 杉田祐一 | 投稿者tsukky 09:47 | コメントは受け付けていません。

錦織 マイアミの敗因を探る 負けから学ぶ 次への飛躍に

錦織選手、ベスト8止まり 敗因を探る
 マスターズは、グランドスラムに次ぐ大きな大会。レベルが高い。
 今回は、上位、二人、A.マレー、N.ジョコビッチをひじ痛で欠き、
 S.バブリンカが第1シード、錦織圭は第2シードと、絶好のチャンス。
 しかし大会は、そんなに甘くはない
 錦織選手のマスターズ初制覇は、持ち越されたが、課題はしっかり整理しておきたい、
 まさかのF.フォニューニ戦の敗退
 錦織圭は試合後のインタビューで、「手首の痛さは、デルボニス戦の時から、
 ドロー的に良い処に居たので、自分でももったいないと思う」と、語った。
 負けた試合、体力、体調の不備はあるが、
 しっかり反省はしておかないといけない。

マイアミのセミファイナルの組み合わせ。注目のカードだ。
 T.ベルディフから2つのマッチポイントを逃れたR.フェデラー対
 A.ズベレフのヤング対決を切り抜けたN.キリオス。

 この試合調子を上げている、R.ナダル対、
 錦織圭を破った、F.フォニューニの組み合わせとなった。
 面白そう。

さて試合の反省点だ。
 負けから学ぶことは多い。
 負けに、言い訳は不要。謙虚に反省したい。 これは一般プレーヤーも同じ。
 試合を後から振り返れば、気が付く点は多い。
 しかし試合中は、自分を客観的に観る事が出来ないもの。
 だから、練習は試合に近い事を。
 試合形式練習の勧め 

 試合から学ぶ  

 負けから学ぶ 
 水泳 北島康介から学ぶ

 この試合、普段の錦織には考えられないミスが目立つ。
 錦織圭が勝つ時は、リズム、テンポが良い。
 しかしこの試合、得意のラリー戦でも後手、後手に回る事が多かった。

録画を振り返ってみた。するとある事に気が付いた。
 それは次の準備が遅れている事だ。
 いつもなら、打ったら次の準備に入り、チャンスボールではすかさず攻め込んでいる。
Stcirclemiss

 この試合、打った後、少しボールの行方を気にしている点が目立った。
 打ったボールを「入ったかどうか?」見ていた感じなのだ。
 自分のフィーリングがイマイチだったのだろう。
 インパクトで感じたフィーリングでボールの行方は分かるものだが、
 少し不安で、ボールの行方を追っていた。
 テニスはフィーリング。タッチが大事

 ボールを打ったら、次の準備をして、相手が打ったらスプリットステップですぐに対応。
 これが良い時の錦織圭のプレーだ。
Saysplitquick

 この感じ、実はインデアンウエールズでの試合でも見えた、それで気になっていた。
 インデアンウエールズでの課題  
  ボールの行方を確認する分、次のボールへの対応が遅れる。

 F.フォジーニを後ろに下げて、浅いボールが来た。
 フォアの回り込み、ハードヒットの構えから、ドロップショット。
 しかしF.フォニューニ、予測してダッシュ、軽く拾う。

Keidropnext

 このシーン、ドロップショットが甘かったので、錦織は前に詰めて、次の準備に入らなくてはいけない。
 しかし、ベースラインで見ていた。

 これは一般プレーヤーに良くあるパターンで、打った瞬間のイメージが出来ておらず、
 目で確認する間、時間にしたら、十分の数秒だろうが、その隙間を相手に付け込まれている。
 トッププレーヤーには有ってはならないミス。
 打ったら、入ったと信じて次の準備に入る。
 
 ストロークの良い循環 

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カテゴリー: イメージ, 戦略, 敗因, 錦織圭 | 投稿者tsukky 08:15 | コメントは受け付けていません。

錦織 厳しい敗戦 マイアミ2017 best8止まり

錦織圭 疲れとれず、手痛い敗戦 マイアミ・マスターズ2017
 今まで負けたことが無い、F.フォジーニに、まさかの敗戦。
 ストレート、1時間7分での敗戦、粘りが全くなかったと言う事だ。
 敗因はサービス力、
前日の左ひざの不調もあるだろうけれど、右手首にも痛みがある様子。
 満身創痍は、連戦が続く中で仕方がないのだろうけれど。
 敗因に、疲労、体調を挙げれば簡単だが。同じ土俵で戦っているのだから。
 辛勝のデルボニス戦、ひざを痛める。

 さすがにKeidisapointerd

 試合終了で
 がっくり
 落胆の表情が見える
 試合は
 仕方がない。
 

 誰もが期待したマスターズ、だったが、それが試合。
 次に、リスタート、万全を期して調整して欲しい。

錦織圭× 4-6,2-6 ◎F.フォニューニ
Ffkeiscore

テニス、試合を考えたら重要なのはサービス、レシーブ。
 サービス力が重視されるマイアミ

 この日、1stサ-ビスの確率も低く、
 1stサ-ビスのポイント獲得率が50%では勝てない。
 錦織圭の良いのは2ndサービスのポイント獲得率だが、これも45%と低く抑えられた。
 叩いて優勢の試合を進めるはずのリターンでも、F.フォジーニに攻め込まれていた。
 完敗。
 タッチを活かした、ロブボレー、ドロップショットとセンスは光ったが、
 甘かった。苦し紛れのショットになっていた。

 スポーツの上達で必要なタッチ

 F.フォジーニのボールが活きていたのは事実。
 しかし活かしたのは、錦織圭のストロークの甘さ。
 コース、特に浅かった。
 そして無理に狙いに行った、ドロップショットが甘かった。
 得意のはずのドロップショット
 相手に読まれて、逆襲を許した。
 浅く、F.フォジーニをそれほど外に追い出していないから、
 
 マッチポイントを握られてのアプローチショットからのボレー。
 浅く入ったので、F.フォジーニにパスを決められる結果となった。

第1セット
 第4ゲームでフォニューニに先にブレークを許す。
 第9ゲーム何とかブレークバックし、挽回のチャンスをつかむが
 第10ゲームで再びブレーク。 第1セットを落とす。
 いつもの粘りがない。
Ffkei1stats

第2セット 挽回を期すべく、ギアを上げたいが、身体が思うように動かない。
 早くも第2ゲームでブレークされる。
 嫌な展開だ。
 第6ゲームでもブレークを許し、1-5の大ピンチ。
 第7ゲーム、ブレークバックをし、追いすがるが、
 流れを引き戻すことはできなかった。
Ffkei2stats

 怪我の心配もあるだろうけれど、トップ4を確実にするには、
 勝ち続ける体力を確実にする、トレーニングが重要になる。
 次の試合は、クレーコートのバルセロナ。少し時間があるので、
 故障個所を癒しながら、体力アップに時間を割くことが出来る。

 錦織圭選手、膝の不調。
  2012  
  2013 左膝  

 R.フェデラーは去年膝の負傷で長期離脱。

 手首の不調、これは長引くと大変。
 J.D.ポトロは長期の離脱を余儀なくされた。
 R.ナダルもじっくり静養した。
 今は、A.マレー、N.ジョコビッチが肘の不調で欠場中。

マイアミ クオーターファイナルハイライト動画

 錦織圭vsF.フォジーニ、 R.ナダルvsJ.ソック

 前日のデルボニス選手のハイライト動画 

 これでSemi-Final、下の山は、錦織圭を破ったF.フォジーニ対この大会調子を上げている、
 R.ナダルとの対戦。
 上の山ではセミファイナル進出を巡って、第1シードS.バブリンカを破った、ヤングガン、A.ズベレフ
対孤高の天才N.キリオスの組み合わせとなる。
 これも注目だ。

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カテゴリー: ATP, スコア, データ分析, 動画, 敗因, 錦織圭 | 投稿者tsukky 06:13 | コメントは受け付けていません。

尾崎里紗 第1シード,A.ケーバーから学んだ事 マイアミ2017

尾崎里紗 力尽きる マイアミ2017  尾崎里紗、ベスト16は立派。
マイアミを沸かせてくれる日本人。
 錦織圭、西岡良仁、大坂なおみ、そして
 ダークホース、尾崎里紗。
 若さあふれるプレーで、観客を味方につけた。
 相手は実力者、NO1シードのA.ケーバー。ここ数年、セレナとトップを争っている

A.ケーバー◎ 6-2,6-2×尾崎里紗
Kerberscore

 尾崎選手の頑張り

 No1シード A.ケーバーの強さ。
サースポーからのサービス。
この試合珍しくダブルフォールトが多かった。

 ストローク戦からのカウンター
 尾崎のフォアハンドは強烈だが、ウィナークラスを、軽く切り返す、
 それが世界NO1の技 
 外人には珍しい粘り。
 土居美咲は全豪でA.ケーバーにマッチポイントを握るも、逆転負け。

 ブレーク合戦で、尾崎にもつけ入るスキは有った。
 しかし最終的に試合を作らせてくれなかった。
 A.ケーバーは5回ダブルフォールトをしているが、そこはチャンスだったが。
尾崎は、1stサ-ビスのポイント獲得率が47%。
 A.ケーバーも64%なのでそれほどは高くなかった。
 しかし2ndサービスのポイント獲得率でA.ケーバー57%。
 尾崎39%、これが痛かった。

 結果的に、A.ケーバーは13回のチャンスで6回ブレーク。
 尾崎は5回のチャンスで2回のブレーク。
しかしマイアミで、3回戦、ベスト16まで進み、大健闘。
 大きな自信になったはず。
 次に活かして欲しい。
 負ければ悔しい。
 冷静に試合を整理しよう。
 試合中は、振り返らない事。
 ミスしても次のポイントに気持ちを切り替える事。

Saykei

 そして次に対戦したら、どうするかを考えよう。
 ブレークできたのだから、可能性はある。
 スポーツとメンタル 

 テニスの試合Thinkingpositive

 ポイントで
 意識は動く。
 つい
 雑念が働く。
 必要なのは
 プラス思考
 Positeve thinking

本日の御教訓 負けから学ぶ 
 試合データを整理する
  1:敗因を探る
  2:次の対策を考える
  3:気持ちをリフレッシュ

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カテゴリー: ケルバー, スコア, ストローク, 尾崎理沙, 敗因 | 投稿者tsukky 13:44 | コメントは受け付けていません。

大坂なおみ またもやハレプの壁 マイアミ2017

マイアミオープン 大坂なおみ、第3シードのS.ハレプに惜敗。
 アメリカの大きな大会が続く、インデアンウエールズ、そしてマイアミ。
 日本選手、活躍が目立つが
 西岡、大坂と2回戦へ進んでいる。
 シングルス1回戦、世界ランク49位に上げた大坂なおみが同82位のK.クコバ(スロバキア)を6-2, 6-3のストレートで下し、2年連続の初戦突破を果たした。

晴れわたる、マイアミ、ビーチ、開放的。
Maimibeach

 S.ハレプ◎ 6-4 2-6 6-3 ×大坂なおみ
Halepoosakascoremaimi

 大坂なおみ 去年の全仏で釣り損ねた、S.ハレプにまたもや惜敗。
 
 お互いにブレークチャンスは多い。
 ブレークもする、試合の流れが大きい。雨の中断で集中力が途切れる。
 テニスの難しさ、
 メンタル.タフネス、東レのC.ウォズアニッキ戦で、学んだ点が多い。
 

 結果的には1ブレーク差。これが大きいのだけれど。
 テニスと試合、勝つには
 
 第2セット、雨の中断の後、サービス力で一気に奪い返して、勢いに乗るかと思われたが。
 1stサ-ビスは大坂なおみ、2ndサービスを叩かれた。
 雨の中断があり、今度は、ハレプに有利に働いた。
 惜しい、試合だった。
フォアハンドの打合いを制したのは、深さでS.ハレプ。
Halepfs_2

Oosakafs

S.ハレプが試合巧者らしく、大坂なおみのサービスをさばいて、先に左右に振る展開。
 2ndサービスもウィナーを狙って主導権を握っていた。

 ストロークが深い、正確に大坂なおみのコーナーを突いていた。
 筋肉少女 S.ハレプ  
 2014WTAファイナルでセレナに敗れる、実力者。

Halepsmallatom

 S.ハレプ vs 大坂なおみ ハイライト動画
 
 錦織圭のK.アンダーソン戦が始まる。
 応援よろしくお願いします。

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カテゴリー: スコア, データ分析, 大坂なおみ, 敗因 | 投稿者tsukky 10:46 | コメントは受け付けていません。

錦織 フェデラーとの真っ向勝負 打ち負ける 全豪2017

錦織圭 3年連続ベスト8を逃す。全豪2017
 R.フェデラーの真っ向打合いに敗れる。
 R.フェデラーが、錦織圭得意のベースラインの打合いに挑んだ。
 数年前は、R.フェデラーははるか上の存在。
 しかし今は、錦織圭が5位、R.フェデラーは怪我からの復帰で17位。
 真っ向勝負を受けて立った。

R.フェデラー◎ 6-7(4), 6-4, 6-1, 4-6, 6-3 ×錦織圭
Rfkeiscore

 第1セット、最初にブレークに成功したんは錦織圭、
 楽々ブレークを重ね、リードする。
 しかし粘られ、タイブレークに。この試合の流れが惜しかった。
 今の錦織圭なら一気に押せたはず。
 しかしテニスに「タラ、レバはない」
 ミスを重ねて、ラケットを投げつけた時点で、勝負はあった。

耐えるテニスでR.フェデラー、展開を作ると、一気に勝負。
 サービス力はR.フェデラー
 左右に見事打ち分けていた。 
 
 リターンの上手い錦織圭の読みを見事に外してサービスエース量産。
 一方錦織圭は、R.フェデラーにサービスのコースを読まれていた。
 この差は大きい。
 メンタルでR.フェデラー
 ストローク戦でイーブン。
 錦織圭得意のトップスピンロブ、この処理がR.フェデラーは圧倒的に上手い。

 クールなR.フェデラー、これを一般プレーヤー、ジュニアの選手も見習いたい。
Rfkeimt

 ラケットを投げるシーン、そんな錦織圭は見たくない。
 もっと成熟して欲しい。
 R.フェデラーの、フォアハンド、バックハンドの打ち分けが鋭い。
 先にダウンザライン、フォアの回り込みを使われた。
 錦織圭はカウンターを狙う、一歩国遅れた展開。
 お互いにスーパープレーの連発。
 特にドロップショットからの二人の動きは、世界最高峰の動き。
 見ていても最高に面白かった。
 ベストマッチに数えられるだろう。
 データテニには、ウィナーではるかに多いR.フェデラーが、正攻法的巣を制した感じだ。
 スタッツ比較  
 R.フェデラーのストローク

 R.フェデラーのタッチの良さ  

 R.フェデラーのサービス
 Rfserao

 
錦織圭の良さ。リターンを抑えらるサービスのキレ。
 錦織圭のストロークを抑えられてしまった。
Keibs

 王者の復活が見える。

 ハイライト動画  
 A.マレーもまさかの敗戦、A.ズべレフのお兄さん、ミーシャの攻撃テニスに屈する。
 この兄弟のテニス、面白い。

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錦織 2017順優勝で開始 次のオーストラリアンオープンに準備

錦織、悔しい負け方。G.デミトロフに初敗戦。
 ブリスベーン国際2017.決勝の相手は、M.ラオニッチを破り勝ち上がったG.デミトロフ、
 今年は決意を持って挑んでいいる。
G.デミトロフ◎ 6-2,2-6,6-3 ×錦織圭
Gdkeiscorebb

 真ん中の数字は、ブレーク数と、チャンスの数。
 少しずつG.デミトロフが上回っている。

 試合の内容は面白い展開だった。
 去年一時は40位台までランキングを落とす。
 しかし、元8位は、今年復調の兆しを見せている。
 最初のゲームはG.デミトロフのダウンから始まった。
 サービス力に勝るG.デミトロフ、サービスエースは7本。
効率良く勝ったのがG.デミトロフ。
 サービス力、G.デミトロフ
 攻撃力は錦織圭
 守備力で錦織圭、
 メンタル、体力でも錦織圭が上のはずだが。
 
 G.デミトロフ、驚異の柔軟性、スライダーマン
 
 N.ジョコビッチと同じように、身体が柔らかい。

G.デミトロフの積極的に軍配が上がった。
 粘られると集中力を欠きやすくなるG.デミトロフが最後まで戦い切った。
 逆に錦織圭が最終セット、集中力を失った。

 フルセットにはなっているが、簡単にセットを取り合う淡白な試合に見える。
 内容は、迫力満点の激しいラリー戦。
 サービス力に勝る、G.デミトロフが主導権を握り、
 錦織圭の2ndサービス、ワイドが少し甘くなると、リターンエースを狙われた。
 派手なストローク戦、両者ベースラインから下がらず、打ち合う。
 錦織圭が逃げたセンターのボール、少し甘くなったところを、G.デミトロフの
 逆クロスが決まり始めた。
 予測とフットワークの良い錦織圭が一歩も動けないシーンが多く見られた。
 最近の錦織圭には珍しい事。
コースを読みにくい、G.デミトロフのバックハンド。片手打ちの見事さ。
 攻撃のトップスピン、守備のスライスを打ち分けている。
Gdbs2ways

トップスピンマスター 
スライスマスターカード
 トップスピン、スライスセット

 結果的には、錦織圭は、ドロップショットを使って揺さぶりをかけるべきだ。
 この大会では、S.バブリンカ戦では面白い様にドロップショットが決まった
 

 G.デミトロフはラリーのタイミングが合っていた。
 そして自身ももっと前に出る。これが必要だった。
 第2セット奪って、普段なら調子に乗るところだが、
 第3セット、錦織圭はブレークチャンスが無かった。
 この粘るテニスは、トップ4に入るには重要。
 5回のブレークチャンスで3回成功。
 一方錦織圭は7回のチャンスがあったが、2回しかキープできなかった。
 課題の1stサ-ビスは、良く入っていたが。 試合平均で71%なので安定性はある。

 錦織圭が奪った第2セットは、ウィナーがアンフォーストエラーより2本多かった。
 落とした、第1セットはウィナー6本、アンフォーストエラー11本。
 第3セットもウィナー6本に対してアンフォーストエラー7本。
 サービスのポイント獲得率、
 リターンのポイント獲得率でも、G.デミトロフが良かった。

この両者、ネットプレーでのポイント獲得率が異常に高い。
 G.デミトロフ13/16=81% 錦織圭も13/14で93%。
 普通はR.フェデラーなどのネットプレーの上手い選手でもせいぜい65%。
 錦織圭はS.バブリンカでは100%。

 錦織圭が落とした第3セット。錦織圭はたったの1回しかネットに出ていない。
 これが敗因ではないか?
 確かにパッシングショットは怖いが、チャンスボールは前に出る勇気を相手に示せば、
 大きなプレッシャーとなる。
試合を象徴するG.デミトロフのポイント
①ワイドサービスGdkeinetpass

②錦織圭
 やっと返す
③甘いボールを
叩いて前に
④錦織強烈に
 沈めるパス
⑤やっと返す
⑥フォアの
 回り込み
ウィナー狙い
ハードヒット
⑦待ち構えて
アングルボレー
  勝利のためには、第3セット、10回はネットに詰めて、積極性を示して欲しかった。
 そのために、ブレークチャンスが来なかった。
 錦織圭の試合展開
 錦織圭のネットプレー  

これで行けるかと思いきや、サービス力に勝る、G.デミトロフが最初のセットを奪う。
 流れは、完全にG.デミトロフに。しかし第2セット、
錦織圭がG.デミトロフが勝手にポイントをくれた感じで、奪い返す。
 第3セット、錦織圭が認めるように、G.デミトロフが息を吹き返してきた。

 最終セット、臀部の違和感でトレーナーを呼ぶ錦織圭。
 不吉な予感がするが、オーストラリアンオープンまでは試合をしないので、
 しっかり休養、課題のオーストラリアンオープンに挑んで欲しい。
 ナダルとのダブルスで出場予定のエキビジションマッチを欠場
 
 オーストラリアンオープンに備える。
 ブリスベーンで幸先よく150ポイントゲット。
 オーストラリアンオープンの成績で3位に上がる可能性がある。

G.デミトロフ 錦織圭ファイナルハイライト動画
 

錦織圭がS.バブリンカに勝った試合のハイライト動画
 
 本日の御教訓 試合を支配する
よりアグレッシブに
1:攻める姿勢を見せる
2:ネットプレーを多く
3:ドロップショットで変化を
Saykei

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カテゴリー: ATP, ストローク, デミトロフ, 作戦, 勝因, 敗因, 錦織圭 | 投稿者tsukky 12:57 | コメントは受け付けていません。

錦織 悔しさ残る完敗 ジョコビッチ強い ATPファイナル2016 準決勝

錦織 残念な結果に N.ジョコビッチに完敗
 やはり元王者は強かった。ことごとく錦織圭のサービスをブレークしていく。
 先日のマレー戦の疲れは有ったろうけれど、悔いが残る敗戦。
 錦織圭自身も、時間がかかると話していたが。
 相手は今年6連敗中の元王者、N.ジョコビッチ。
 過去の対戦成績、
 試合予想

 ラウンドロビンのS.バブリンカ戦が理想だが。

 先の準決勝、A.マレーが最長の試合を制して、決勝に進んだ。
 決勝進出が決まった。
 A.マレー、錦織圭戦の試合時間をはるかに超える、3時間38分の最長記録。
 攻撃の速いM.ラオニッチをしてこの時間、
 A.マレーの戦略が見える。

 M.シリッチ戦ではミスが多かったので、集中力を切らさないようにプレーしたいと。
 
 自信を持ってプレーに臨みたいと。
 その集中力を削ぐような、N.ジョコビッチの集中力。
 さすが元王者。
 前の試合もそうだったが、錦織圭が、不調だったN.ジョコビッチの調子を出す役を演じてしまった。
 ロジャーズカップのファイナル  

 ローマのセミファイナル 
 この時は惜しかった。

N.ジョコビッチ◎ 6-1 6-1 ×錦織圭
Nolekeiscore

N.ジョコビッチ対錦織圭、サービスキープが出きず。展開を作れない。
 心配なのが、甘いボールを打ったと、諦めるケースが多い事。
 トッププレーヤーではほぼ決められてしまうのだが、構えている、
 動き出すことで、相手へのプレッシャーとなる。
 それを実践しているのが、A.マレーだ。

Saykei

第2セットも、最初のサービスゲームをブレークされる。
 錦織圭の粘りが感じられない。
 2回目のサービスゲームもブレークされた。
 明らかに焦ってのミス。
 錦織圭もいろいろ出している、変化を加えているが、なかなか展開を自分に持ってこれない。

 序盤は、表情も明るかったが、ミスをするごとに、どんどん暗くなっていく。
 ここだ、この表情が大きな課題となる。
 錦織圭が少し前まで、負ける時に多かった表情だ。
 錦織圭の試合に入り込む、これは素晴らしいのだが、

 もう少し自分を客観的に観れないと,上には進めない。
 ダブルスの例 

Nolekeistats

 

 過去の試合での二人のヒッティングゾーンが出ていたが、
 N.ジョコビッチに中に入りこまれている。
 錦織圭はN.ジョコビッチ戦、2ndサービスでも下がるケースが多いが、
 どうなのだろうか、
 S.バブリンカも下がる。

 錦織圭は意識的に下がってラリー戦に持って行こうとしていたが、
 この戦術がミスだと思う。
ベースラインに入ってこそ、錦織圭の良さ
 
 その分、N.ジョコビッチが前に出て、先に錦織圭を左右に振り易くなる。
 そして体力を消耗させる。
 すると厳しいボールは追わなくなる。
 テニスはゾーンの戦い。R.フェデラー、錦織圭選手が良い例
 

 N.ジョコビッチは試合後のインタビューで、「思ったことが全て出来た。
 ケイは疲れていたように見える。」と慰めの言葉を残していた。この余裕
 来シーズンに期待したい。

残念な結果に終わったが、
 敗因は、サービス力とここぞでの心の弱さ。
 その結果が、追い込まれた時にボールを追わない錦織圭がいた、

 前なら、どチャンスボールでも、動かないふりをして、いきなり動いたり、
 最後まで反応していた。

 それがロブをアウトと先に判断して追わずに、慌ててミス。
 逆を突かれた時に、追わない。
 A.マレーにはそれで逆襲され、M.シリッチ戦では多かった。
 確かにトッププレーヤーでは、相手はほぼ決めに来る。
 しかし動けば、相手はさらにきわどく狙おうとするし、
 次のチャンスボールで、狙いミスをする要因になる。
 コーチのM.チャンは、それで勝ち残ってきた選手なのだから。

 これは一般プレーヤーの試合では、特に最後まで追う事は重要だ。
 ミスがかなり相手には増える要因となる。

相手に戦う姿勢を見せ続ける事が重要で、
 それが次の試合につながる。
 試合、スポーツ、諦めない  

 錦織圭の戦意喪失にはがっかりした。
 テニスはメンタルな戦いなのだから

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 今日から、錦織圭の特集番組があります。

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カテゴリー: ATPファイナル, ジョコビッチ, スコア, データ分析, 動画, 敗因, 錦織圭 | 投稿者tsukky 18:46 | コメントは受け付けていません。

錦織 なんとかセミファイナルに M.シリッチに逆転負け 課題は

錦織圭、1年ぶり、セミファイナル進出
 結果が大事。これは重要。
 先勝したA.マレーに助けられた形。本当は自力で突破したかった。
A.マレーがS.バブリンカを破り、同時に錦織圭の2位通過が決定。
 これで安心して、M.シリッチ戦に挑める。
M.シリッチ戦、予想と勝ち上がりの仕組み。
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M.シリッチ◎ 3-6 6-4 6-2  ×錦織圭
 第1セット完璧な立ち上がり。
 M.シリッチが悪かった訳ではない。
 お互いにアンフォーストエラーが少なく、緊張する打合い。
 落ち着いてコースを決めていた錦織圭。
 長いラリーが多かった。

 しかし第2セット、ブレークされると、一気に崩される。
 第3セットは気力が残っていなかった。
 M.シリッチのサービス力からの速攻が多くなる
 
 ネットプレーも増えてきた。
 錦織圭は、作戦なのか、ずるずるベースラインから下げられてしまう。
バーセルのファイナルを思い出させる。
Cilickei

  
 大きな目で見れば、準決勝進出を決めているので、無駄な力は出さなくても良い。
 懸案の体力も温存したい。
 でも2連敗している相手、勝っておきたいプライドもある。
 第2セット以降、錦織圭の早さが影を潜めた。
 ボールへの反応も明らかに悪くなっている。

 第2セットからは浮足立っていた。
 試合終了後の、握手。暗い表情。
 相手を讃える仕草を、どの選手もしている。
 お互いを讃える、会話を皆、している。
 それ位の余裕は、トッププレーヤーとして欲しかった。
Sayingai

M.シリッチ、錦織圭戦、ハイライト動画

A.マレー、S.バブリンカ戦、ハイライト動画

 今は、明日の準決勝、N.ジョコビッチ戦に集中したい。
 今年6連敗。
 通算でも2勝10敗。
 プライドをかけて勝利の糸口を見つけたい。
 A.マレー戦と同じ作戦 が必要だ。

 勝利の法則 
Rule1

 
 錦織圭に必要な速攻  

 先の仕掛け 

 プラス思考,次に準備

 大健闘のA.マレー戦を思い出して欲しい

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カテゴリー: ATPファイナル, シリッチ, マレー, 動画, 敗因, 錦織圭 | 投稿者tsukky 16:28 | コメントは受け付けていません。