錦織圭、上り調子の20才、A.ズべレフに完敗
リターン勝負したかったが、A.ズべレフのサービス
読めない、深い、角度がある。
なす術べなかった。
しかし、ものは考えよう、
各セットたったの1ブレーク差。実はこれが大きいのだが、
プラス思考で考えよう。
負けから学ぶことは多い。
学習効果が問題ですが。
次のロジャーズカップに、先に準備が出来ると思えばよい。
最新ランキング、今週さらにアップする。
新しいテニスを見せる、A.ズべレフの進化。
トッププレーヤーの誰もが見せる、
デフェンス力から攻撃力への転換。
攻撃の多彩さ。
ネットプレーは常識。
パッシングショットが自然。
ドロップショットは秀逸。
ドロップショットの打ち方の見本はR.フェデラーでしょう。
R.ナダルがそう、
N.ジョコビッチ
A.マレー
も駆け上がる時はそうだった。
逆に錦織圭はその点でもがいている。
いま世界のトッププレーヤーは、誰もがビッグサーバー。
悪い言い方をすると、
トッププレーヤーの中ではD.ゴファン、錦織圭以外は皆ビッグサーバー。
トッププレーヤーとサービス力
ビッグサーバーはサービスが速いだけではない。
ゲームを効率良く取る。
1stサ-ビスのポイント獲得率が異常に高い。
隠れたビッグサーバー、R.フェデラー
敗戦の要因は、サービス力。
ベースラインの攻防に敗れた。
テニスはゾーンの戦いでもある。
ことしに入ってから、A.ズべレフ
リターンのポジションをかなり前に出している。
新しいコーチ、C.フェレーロの影響か?
先にベースラインに入られてしまった。
A.ズべレフ戦の、錦織の作戦、希望的観測だった。
出だしのゲームの入り方。
連続ポイントを奪われ。
主導権を握られた。
試合中ずっと、追う立場だった。
本日の御教訓 主導権を握る
出だしが肝心
ポイントの先行
弱気の自分を見せない
A.ズべレフの長身からのサービス
ワイド、センターときっちるち分けていた。
第1セットは1stサ-ビスが入ると100%。
A.ズべレフの好調さは仕方がないとしても、
錦織圭のサービスが甘過ぎ。
セカンドサーブ、浅い、角度長い。
打たれても仕方がない。
良かった点は、切れなかった事。
インタビューでも、No Excuseと。
2015年、優勝した時と比べるとコートが少し遅くなっていると。
ただ、連日深夜までの試合は厳しかった。
暑さと、湿気と。
熱中症の恐れ がある。
J.D.ポトロ戦、2時。
T.ポール戦。2時。 寝たのは4時とか。
一般プレーヤーへのサービス力アップのヒント
サービス力アップの方法
日本人のサービス Citiダブルス優勝、青山修子の例
甲子園応援、マネージャー向け。
作戦ボード in ノート
テニス上達アイテム
テニスグッズは スポーツ&アート
テニスの部活活性化をフォロー します。
コート図のこだわり
ソフトテニスの例
テニスのシステム手帳2016 お任せください
コート図入りの練習日誌。ビジュアルスコア、作戦ボード2枚付き。便利ですよ。
★☆★ 旬のテニスが分かるリンク集 ★☆★
Citi Open 公式サイト
次はロジャーズカップです。
R.フェデラー、R.ナダル参戦、
錦織圭は第5シード
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。