いやぁー、大したものですね。
ファーストセットは、完全に封じられた感じで、申し訳ないことにもしかしたらダメかなと思ってしまいました。
ところがセカンドセットに入ってからは、相手の心の揺れ、それからフットワークの乱れに付け込んで、見事に錦織圭ワールドに引込み、ファイナルセットは始めにブレークして安心の展開でした。
相手のチュリッチ?ちょっと名前が昨年のUSオープン決勝で負けたチリッチに似ているから嫌だなと思いましたが、18歳の若造(ごめんねチュリッチ君)だからと、タカをくくっていました。
意外と強かった。迫力あるラリー戦のすごい試合でした。
でも錦織圭選手、立派立派!
貫禄さえも感じた世界6位のプレーでした。❤️❤️