女子第1シードの中国のシュリンスー選手の試合も見ました。
始めすごく荒いプレーだと思いましたが、しばらくするとそれが全部入り始めました。
粗削りの選手がだんだんまとまっていく…。そういう図式がジュニア時代の最後からその卒業時に現れると、選手はグッと伸びていくのでしょう。
中国はちゃんとリーナー達からジュニアまで、繋がっていますね。羨ましいです。
本当は昨晩のパーティーだけで失礼しようと思いましたが、今日数試合見ることができて、本当に良かったです。❤️❤️
-
佐藤直子
-
東京都出身。
永田町幼稚園、永田町小学校、学習院女子中等科、高等科卒業後ヒューストン大学へ留学。
高校生で全日本室内に優勝。高校卒業までに優勝カップの数は100を越す。
日本の女子選手として初めて一匹狼で世界のプロテニスツアーに参戦。国際的なプロテニスプレーヤーとして、世界のプロトーナメントを渡り歩く。全豪オープンダブルス準優勝、シングルスベスト８、１８年に渡るウィンブルドンへの挑戦（内１４回本戦出場）など。日本プロテニス協会の第一号女子会員。
トーナメント引退後、スポーツキャスターとしても活躍し、現在はテレビ・ラジオに出演する傍ら､ 講演・執筆活動にも力を入れる。各方面で多才ぶりを発揮するマルチレディーである。
文部科学省・子供夢基金の助成による『親子触れ合いテニス交流・体験』を日本全国各地で展開。 『ちびっこスターズ』キッズテニス教室を東京と京都で月1回開催。 毎年２回ラフォーレテニストーナメントを企画運営している。
役職：
元 日本プロテニス協会理事長
渥美国際交流奨学財団理事
日本スポーツ仲裁機構理事
日本体育協会・生涯スポーツ委員会委員
日本体育協会・スポーツマスターズ・シンボルメンバー
ミズノテニスアドバイザー 過去ブログ記事について
2013年10月以前のブログ記事はこちらからご覧いただけます。
