東京国際大学法人本部における評議員会が終わりました。
法人本部は高田馬場にあるので、帰りに我母校の前を通って帰ることになるのです。
これが私にとっては懐かしい門で、毎朝朝練を終えてから、母が車で1つ前のバス底まで送ってくれ、(校則で学校まで車で送って貰ってはいけないことになっていました。)バスに一駅乗って、その後この門をくぐって登校したのです。
この桜並木はまるでスーパーマンの様に走り抜け、教室への階段は勿論2段飛ばしで駆け上がり、先生の気配を感じると息を止めて平静を装う。先生の気配がなくなると再び脱兎の如く素早い動き。
いつもギリギリセーフで教室に滑り込みました。
来る日も来る日も6年間ですからね。
この門と私は同士です。
ナンノコッチャ?❤️❤️