今日は、お優しい服部さんと樋口さんとダブルスをして頂きました。
母にせっかく優しいサーブを打ってくださるのに、母がなかなか返せなくて、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、私はひっちゃきに頑張って走り回り、というか走り回されて(笑)楽しいダブルスでした。佐藤直子
今日は、渡辺康二日本テニス協会副会長、坪川さん、阿部さんとの男子ダブルスの中に入れて頂きました。
渡辺康二さんは、元デ杯選手で、黄金のフォアハンドを持っていらっしゃる方です。
時々「練習して下さい」とお電話するのですが、「直子と打つと調子悪くなるからやめておくわ。」と、冗談で断られてしまっています。
今日はやっとご一緒させて頂き、私の良くなった、打っても調子悪くならないフォアハンドを見せつけようと思ったのに、その邪念がダメで、良いところで失敗してしまいました。
最後は康二さんと組ませて頂き、坪川・阿部組と対戦しましたが、私たちがスマッシュを打っても打ってもボールが返って来て、康二さんと私に笑いが込み上げてきてミスしてしまう。みたいなポイントがあり、4人で大笑いでした。佐藤直子
朝練は長瀬くんとやりました。
母は、クラブハウスでメンバーの皆さんに広島での楽しかった話をして、嬉しそうでした。
長瀬くんや、昔父がまだ生きていた頃よくダブルスをしてくださっていた松井さんが、母の話を聞いてくださり、私は自分のストレッチやウォームアップに集中することができました。
今日は午後家の近くの女子大での授業があり、今まではzoom授業でしたが、初めてのオンコートでの授業となります。
3限4限の合計3時間20分(後期は100分授業となっています。)テニスコートを走り回らなくてはいけないので、控え気味に朝練を終えようと思っていたのに、また一生懸命やってしまいました。佐藤直子
今日は、原爆資料館を見学し、母をとても大切にしてくださっていた広島の詩人峠三吉氏の碑と共に写真を撮りました。
「雲よ、遠く沈んでより
姿を見せるお前よ」
という詩を母に贈ってくれたそうです。
日鋼争議の時に、母は西練兵場というところで峠三吉氏らに守られて5000人の労働者の前で峠三吉氏の詩を朗読し、それを周りで大きな騒動へと発展しないように警備していた警察関係者の長が父だったそうです。
それがどうなって私の両親となったのか、不思議ですね。(笑)
今帰りの新幹線の中で聞いたら、なにか、その日の帰りに遠い親戚にあたる父が母の家により、父が「今日は労働者の集まりの中で綺麗な少女が詩を読んで、すごく感動的でしたよ。」というので、
「忠雄兄さん、それは私ですよ。ブルーのワンピースを着ていたでしょ?」。
という偶然があったそうです。佐藤直子