世界一のテニスコーチを目指している
【Norissa】 Coach’sです
今回のテーマは公立病院の削減
平時には余裕を持たせ
緊急事態に備える政策
これが本来正しい考え方である
今回のコロナによるパンデミック
今回は意図的であれ疫病というのは
インフルも含め考える必要があります
その他にも日本は震災国でもあるので
地震による水害や崖崩れなどいろいろ
緊急事態を想定し考えなければならない
過去の結果から学ぶ必要がありますが
自然災害は必ず起きますよね
1998年には9060床あった感染症病床が
現在は1869床にまで削減された
日本医療労働組合連合会の森田進書記長は
「本来なら、感染症病床というのは
国がきちんと整備しておくべきだと
我々は言い続けてきた。ベッドが
減少したところでこういう事態になった」
これが現在の病院側の現実ですよね
現政権はこれまでTVやマスコミを使って
ムダな経費を削減する様な煽りを報道し
こういった必要なものまで削減してきた
公立病院は赤字になって当たり前
黒字と言う事はキャパオーバー状態
本来の役割が違います
緊急時に備え準備と余裕を持たせなければ
医療はひっ迫しどうしようもなくなる
これは政府がやらなければならないことです
補助金なんて言っている場合ではない
医療従事者含め病院に対して
補償をしなければやって行けません
いったい何をやっているんだ
アクセス解析のために
ポチっとご協力お願いします