世界一のテニスコーチを目指している
【Norissa】 Coach’sです
小学1年生~3年生対象
期間限定1コイン教室開始します
日本は元々、公務員数が少ない国でした。
つまりは、小さな政府です。
それにも関わらず、日本で
「公務員を削れ~ッ!」
「公務員給与を下げろ~っ!」
といったルサンチマンプロパガンダが
展開され、行政の民営化が進み、パソナ(等)の
ビジネスが拡大していきました。
【人口千人当たり公的部門における職員数の国際比較】
これまでも派遣大国日本といた感じで
お伝えもして来ていますが
世界No.1の派遣企業数になっています
個人的な追加見解としては
なぜ次々と公務員を辞めてしまうのか
労働時間の問題を各論者も伝えていますが
ブラック企業ってことなんですが・・・
それ以外の要因として大きいと思うのは
労働時間に対しての賃金の問題です
束縛時間が多いのは稼ぎたい人は
あまり気にする人も居ない気がしますが
それに対しての報酬が減って来ている
バブル時代など景気が良かった時期は
活気に満ちていて、昇進と同時に
給料も多かったとよく聞きます
労働時間を増やせばそれだけ稼げる
たいした仕事じゃなくてもかなり稼げていた
だから辞める理由もなかったってことです
公務員を削りに削った末路が
逆に全然人手が足りない状況になった
失策の結果と言わざるおえない状況・・・
同時に責任感のある労働者も減って行き
日本企業自体のクオリティも下がって行く
悪循環な政策としか言いようがない
こんなんじゃ成長なんて出来るハズもない
海外企業から離されて行くだけですよね
正しい知識と認識を共有して行き
現政権に対して財政拡大の声を上げ
日本企業を成長させて行きましょう