世界一のテニスコーチを目指している
【Norissa】 Coach’sです
今回のテーマは政府赤字は国民の黒字
自民党内では安藤議員と西田議員が
正しい貨幣観を与党内で推進してますが
浸透させるには時間がかかります・・・
ただ財政法は赤字国債の発行を
原則認めておらず
発行には特例法の改正が必要になる
コロナの影響で増発が避けられない
２０２１年度から５年間延長する
改正案を審議した財務金融委員会
本田太郎議員（京都５区）が
「緊急時には必要な額の歳出を
躊躇（ちゅうちょ）なく行うべきだ。
よもや財政再建を優先して
経済が崩壊したり、国民が路頭に迷う
ようでは本末転倒だ」と指摘した
「国債を発行すると新しいお金が誕生し
国民を豊かにできる。
政府の財政赤字は国民の黒字だ」
という「正しい貨幣論」が国会の場で
語られたのは初めてではないかと
徐々に前進はしている状況ですが
推進派の議員を増やす必要もあり
なかなか進みは遅いのが現状です
誰かの赤字は誰かの黒字
政府の赤字＝国民の黒字
【日本の民間、一般政府、海外の資金過不足（億円）】
いつもは民間について家計と
非金融法人企業で分けますが
今回はまとめられました
図を９０度回転させると
ほぼ左右対称になりますよね
正確な左右対称にならないのは
金融機関を抜いているためだそうです
正しい知識と認識を共有して行き
新たな議員を国会へ送りましょう
アクセス解析のために
ポチっとご協力お願いします
