ウィンブルドン 準決勝
R・ナダル R・フェデラー
6-7(3)、6-1、3-6、4-6
40度目の対戦は11年ぶりの
ウィンブルドン準決勝の舞台だった
宿命ともいえる二人のライバル
芝では絶対に負けられないフェデラー
プレッシャーはフェデラーの方が大きいはずだ
それが気負いとなれば
ナダルに勝機はある・・・
そう信じていた
2008年決勝
ナダルはウィンブルドンで
念願の初優勝を果たした
雨で2度の中断をはさみ
暗闇の中フェデラーがネットにかけた
あれから11年の時を経て
「僕らはここにいる」
ナダルとフェデラーは存在感を示した
ナダルは特別な試合に負けた
ただただ残念だ
そして無念だ
残念という言葉以外みつからない
ナダルの日ではなかった
朝起きたときの喪失感
悔しくて悲しくて
やりきれない思い
大好きなウィンブルドン
今年もナダルの片思いで終わった
ただナダルは最後までファイトした事は
ここに書いておきたい
最後の一球までナダルは良く頑張った
あの闘志むき出しのナダルの目を
私は忘れないだろう・・・
VAMOS!! RAFA!!