1回戦 ドレイパー
2回戦 ナカシマ、マクドナルド
3回戦 ニシオカ、イーメル
4回戦 ティアフォー、ハチャノフ
QF メドベージェフ、フルカチュ、シャポバロフ
SF チチパス、アリアシム、ノリー、シナー
F ジョコビッチ、ルード、フリッツ、ルブレフ
全豪オープンのドローが発表になった
7度、勝たなければ優勝はない
そんなグランドスラムでドローは重要だった
またしてもナダルのドローはタフだった
ジョコビッチとは決勝まで当たらない
食うか、食われるか。
去年のローランギャロスでも
酷いくらいの厳しいドローだった
戦いの場はいつでも過酷だ
テニスはいつも勝てるわけじゃない
負ける事が大嫌いなナダル
連日に惜しまず練習に励むナダル
ナダルに3度目の栄冠を。
ナダルに勝たせてあげたい
毎回、毎回、そう思う
グランドスラムはやはり特別だ
そんなグランドスラムで
ナダルは22度も結果を出してきた
ディフェンディングチャンピオンとして
もう一度、
大きな花火を打ち上げよう
1回戦のイギリスのドレイパー
40位の21歳、193㎝
ナダルとは初対戦になる
初物だし不安もある
その昔、マッケンローが言った
「奴は無敵のようだね。
ナダルには出来の悪い日とか
頭の痛いときはないのか。
あの激しさと質の高さは信じられないよ。」
ナダルは常に全力だ
全力であるがゆえに負けた時は
数倍、悔しい思いをする
2009年のローランギャロスで負けた時
ナダルはこう言っている
「テニスは悪いプレーをした奴が負けるんだ。
勝利と同様に僕は敗北も受け入れる。」
年齢を重ね
今は昔ほどの守備力は無いにしても
戦術やメンタルでカバー出来る
ナダルには負けて欲しくない
勝利後のインタビューも聞きたいし
カメラにサインする姿も見たい
何よりもあの笑顔が恋しい
ラファエル・ナダル
子供の頃、作文は得意じゃなかった
10年間、日記をつけていた時期がある
今現在は一行日記に変わった
読み返すと色々な発見があって面白い
ナダルの事は「ナダルノート」が別にあって
それに記入している
負けた時は凄く淡泊になる
1月16日(月)のノートには
カラフルなペンと絵文字で
「ナダル勝利」と書きたい
全豪オープンまであと2日
メルボルンで大きな花を
咲かせようじゃないか
VAMOS!! RAFA!!